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2009年5月分へ

「おしらせ(しばらくこの記事を日記の上につけます)」

 2008年いっぱいを目処に、ギャラリー「いろいろ」内を整理予定です。
 一部有料のレンタルサーバーを借りているのですが、そちらをやめますので〜。

 リンク先が「susuki.sakura.ne.jp」がつくアドレスのページは、残すものも結構あると思いますが、なくなるものもあります。(チュチュや龍騎などの、ファンアートは残ります)

 あんまりないとは思いますが…(笑)、もし「これは置いとくがいいよ!」というものがありましたら、サーバンツドミネンス&ホタテ小屋の拍手やメールフォーム(お名前が必須になってますが、名乗りたくない場合はAとかBとかにしといてください)などにてご一報ください。
09.6.26「コレクト」

 所用があって会社帰りに近くの文房具屋さんに寄りました。
 用事を済ませ、なんか面白い新製品は〜とウロウロしていると、先日、朝の報道番組で取りあげられてたハイテック・Cの替え芯タイプのペン、「コレト」が。

 実はみね、絵を書く時にペン入れをするのにはこのハイテックシリーズの0.3ミリを使っています。
 が、ペン先が細いぶん、当たり外れが結構あるし、最近ではあまり使わないのですぐ目詰まりするんですな。替え芯タイプなら、外れても芯だけ取り替えられるし、何本もペンを持ち歩かなくても他の色も使えていいんじゃない?と、4色用の本体と、0.3ミリの黒のリフィル、後は水色と赤の0.5ミリのリフィルを購入。もう1色分は悩んで保留(笑)。
 今回買った替え芯はどれもアタリで書き味もよかったです。本体がもうちょっとしっかりしたのも選べたらもっと良いんですが…、とっても安いので贅沢は言えません。
09.6.24「アニソン」

 サーバンツドミネンス&ホタテ小屋の拍手ぱちぽちありがとうございます^^

 いい加減にトップのフギンが熱中症になりそうなんですが…(笑)。いや笑ってる場合じゃない。女子はもう好きなだけ着飾ってもいっそハダカでもいいくらいですが、男の子の服は難しい…。

 先週の金曜■ードショーのルパンを見てたら劇場版工ヴァのCMが流れまくっていたので、久々に『3×3EYES(高田裕三/講談社)』のイメージアルバムを引っぱり出してMDに録って車で聴いています。
 というのは碇ゲンドウ(カタカナ?)のCVの立木文彦氏は、高田裕三氏のコミックのイメージアルバムやアニメーション化された時の楽曲のヴォーカルをつとめることが多く、『3×3EYES』ではパイのCVの林原めぐみ氏が歌っている以外の多くの歌にTAKADABANDの男声ヴォーカルとして参加しています。
 あの特長のある低音ハスキーヴォイスで、さらにリズム感・表現力もあり、歌手としてもなかなかいい線行ってると思います。
 同一人物だと知ったのはつい最近なんですけどね^^;

 …………。
 ………………。
 ……………………でもみねが今、立木氏の声で思い出すことって「ヘルメットおじさんが挑む!」(from:「世界の果てまでイッ〒Q!」)とかなんですよね〜。
 みねが工ヴァで覚えてることというと、SEのあの金髪泣きぼくろの人がコンピュータ(?)の中に潜り込んでるとこ。放映時間帯にはほとんど家にいなかったので(高校が遠かったので)、ちょびっとしか見てませんな。でもなんかすごく怖かった覚えが。
 再放送も始まるらしいので見るか…?
09.6.20「生きてた!」

 サーバンツドミネンス&ホタテ小屋の拍手ぱちぽちありがとうございます♪

 みね母に、晩ご飯のおかずに天ぷらにする小エビの頭としっぽ取っといてといわれ、パックで買ってきた小エビをプチプチと。
 その500gパックのなかに、3センチほどの小さなワタリガニが1匹まじってました。
 エビをやっつけつつ、サワガニみたいに素揚げでいけるかなとか思いながら、何気なくカニを見つめていると…… ぴくり

 ……?
 カニが、動きました^^;

 エビは全員死んでましたが、カニはなんか生きてたもよう。いやでもほとんど瀕死というか臨死というか。

 どうするかなーとエビをプチプチしながらちょっと悩みましたが、エビの処理が終わったところで小さいタッパーに少しだけエビのパックにたまってた水を入れて、自転車に積んで近くの小さな漁港に行って放流してきました。
 かなり弱っていたので、他の魚に狙われたりするんだろうな…。まあみね宅で食べられるか捨てられるかよりもいいかな…。

 みね母に「カニが生きとった」というと「そんなけ新鮮なんやな〜」と喜んでました。そうか…そういう受け止め方ね。
09.6.19「アフリカン・ルビーのなぞ(長いです)」

 サーバンツドミネンス&ホタテ小屋の拍手ぱちぽちありがとうございます!

 2003年の秋の京都行の際、とあるディーラーさんで「アフリカンルビー」という札の付いた、鮮赤色の石のはまった指輪を買いました。
 小ぶりの石なので使い勝手が良く、鮮やかな朱赤のキラキラと照りのある石で眺めて楽しく、随分愛用してます。
 最初は、単に産地名を書いたものだろうと思ったのですが、今までに見たことのある不透明なローズピンクの品質の低いものから、オペラピンクや少し青味がかった真紅といったルビーの色相とは違う、朱赤の色合い。

 宝石や鉱物には「フォルスネーム(=偽の名前)」という、別名のようなものがついたものがあります。キャッチコピーみたいなものというか。
 ウォーターサファイア(=アイオライト)やイブニングエメラルド(=ペリドット)といった趣のある別名を持つものや、ハーキマーダイヤモンド(ニューヨークのハーキマー地区でのみ採れる、粒状に結晶する水晶)、インディアンジェイド(=アベンチュリン/やっぱり水晶の一種)といった産地やゆかりのある地名のついたものもあります。
 これは「ミズクラゲ」は水に住むクラゲでも「キクラゲ」は木に住むクラゲでないとか、サギとつくから「ウサギ」は鳥の一種(仏教では獣の肉を食べることは禁じられていましたが、鳥は食べてもオッケーだったため兎[鵜+鷺]は鳥の仲間として食べていたそうです/兎を一羽二羽と数えるのはそのため)ですとかいう話と似たような感じかと。

 で、みねもこの「アフリカンルビー」をフォルスネームかと疑ってたわけです。これを買ったディーラーさんの雰囲気からしてフォルスネームで売るってことはなさそうな気もしましたが…。

 しかしネットでざっと調べてみても「アフリカンルビー」というフォルスネームの宝石はでてきませんでした。
 アフリカ産ルビーでヒットしたのは、マダガスカルや南アフリカのもの。あと写真はなかったのですが、合成石を「アフリカのルビー」として売っていたという記事も。

 そのまましばらく謎のルビーのままだったのですが、タンザニアのWinzaというところで他の産地にはない鮮やかな朱赤のルビーが発見されたという昨夏頃の記事を、最近見つけました。
 写真で見る限り色味は良く似てます。
 でもみねがこの指輪を買ったのは2003年。2008年の春頃発表されたWinzaのルビーかというと…??買った年から考えるとマダガスカルや南アフリカで採れた同じ色味のルビーかという気もしますが。

 で、まとめると、

 1.マダガスカル産や南アフリカなどアフリカの産地のルビーでちょっと変わった色のもの
 2.タンザニアでWinzaのルビーを本格的に採掘する前にたまたま見つかってたもの
 3.実はアフリカ産のレッドスピネル
 4.ケープルビー(南アフリカ産のガーネットのフォルスネーム)。または、アメリカンルビー(パイロープガーネットのフォルスネーム)と書くところを書き間違えた。  5.アメリカンルビーにならってアフリカ産のパイロープガーネットにアフリカンルビーというフォルスネームをつけた
 6.実はレッドサファイア(サファイアの処理石)

 といったところでしょうか。ありそうという点では1か4〜6かな。4はディーラーさんがフォルスネームであるということを知らずに仕入れたと。3は産地としてはあまり聞かない気がするんで微妙です。見た目は、コランダム、スピネル、ガーネット、どれでもおかしくない感じ…。みねには見分けがつきません。
 「新発見」になる前のWinzaルビーだったらと思うと、ちょっとロマンですな。
09.6.14「6キロ!」

 サーバンツドミネンス&ホタテ小屋の拍手ぱちぽちありがとうございます^^
 今日はボランティア日でした。
 忘れ物に気が付いて取りに帰って、高松市商店街の安い駐車場に駐車して、ちょっと遅刻しつつ…(−−;
 ちなみに忘れ物:メザシ(イワシ)15匹。←今日は皆で材料を持ち寄って戦時下の料理の試作会。

 スーパーで買ったメザシですが、メザシなんて自分で選んで買ったことなかったのですが、主婦歴ウン十年のマダム方にも好評でしたよ。ヨカッタ…(笑)。七輪で炭を起こして焼いて、普段メザシ好んで食べないみねにも頭まで美味しかったです。というか頭食べたの初めて。

 帰りは商店街の中を通って、Z▲R▲で水着みたいな化繊生地のタンクトップと、エスニックのお店で極薄の化繊ニットのキャップを購入。
 みねは今まで帽子と言うとキャップよりハットだったのですが、ロペと散歩行く時や自転車乗ってる時に飛ばないやつが欲しくて探してました。普通の野球帽みたいなのは似合わないので、山の部分が黒とシースルーのラメニットのボーダーの生地を筒状に縫ったものになっています。

 というわけで、今日もよく歩きました…。ロペの朝夕の散歩も入れて、歩行距離は約6キロ。
 ちなみに、昨日はさらにロペの朝の散歩で遠くまで行ってたので、万歩計見ると1日で7キロ↑歩いたことになってました。そしてさらに、昨日はサイクルコンピュータ付けたのがうれしくて自転車でもちょっとぐるっと7キロほど走ってきました…。
09.6.11「アクセサリ」

 先日、ギフトカタログでもらったマウンテンバイクには、ライトがついてません。
 後ろも前も反射板だけ。
 まあ夜に乗ることはまずないでしょうけど、一応前のライトは付けておくか…と会社帰りに近くのホームセンターに寄って見たのですが、「これだったら付けても良い」と思ったのが意外と高かったので、帰って楽・で購入することに。
 ついでに、前から気になってたサイクルコンピュータ(自転車の速度や走行距離などが分かる、自転車版タコメーターとか万歩計みたいなもの)も手頃なお値段のがあったので、一緒にポチ。

 4〜5月のドライブ行で、走行距離が分かるのってやっぱり楽しいなと思い、ちょっと欲しかったサイクルコンピュータ、値段に見合って簡単なものですが、サイクリストさんたちのサイトを見てると時折目にする(多分)メジャーな国内メーカーさんのもの。
 ライトも同じメーカーさんの1000円切る価格のもので、多少キッチュですがそこがまたかわいいかな〜と。

 多分明日届くので楽しみです^^
09.6.10「"ジプシーの踊り"」

 サーバンツドミネンス&ホタテ小屋の拍手ぱちぽちありがとうございます!

 発泡酒ジプシーのその後。
 前と同じ発泡酒を愛飲中(エッ?)。
 家から2番目に近いスーパー(家から1番近いスーパーと同じチェーン)にありました。
 次点はやっぱりスト■ング7と淡0。
 でも淡0買うんだったらもう500円出してSーパードライのケースを買う…(笑)。でもそうするとS社のと比べてケースで1500円くらい変わってくるので、それはちょっと。
 じゃあもういっそ円高還元の輸入もの…?と思ったのですが、ビールはあんまりおトク感がないですね。
 島ビールや夕イガービール、それにサン三ゲルといった東南アジア系のビールはみね的にあまりはずれがなくて好きですが、カナダのキングソ■モンもみねは好きです。東南アジアのビールは売っててもなかなかのお値段で、逆にキングソ■モンは異様に安いけど、売ってるとこがあんまりない…。

 会社の先輩に『MONSTER(浦沢直樹/小学館)』を全巻借りて読み読み中。
 最初ザッと一気読みして、只今2周目の8巻目。
 2周目を読んでて気付いた、1周目で読んだ時、7巻読んでなかった…^^;
 以前も別の人に借りて全巻読んだことがあるのですが、細かい時系列とかは断片的にしか覚えてませんでした。あっ、こういうシーンあったよね!という感じで。
 今回、読んでて食事のシーンがどれもとても印象的です。
 多分意図的にそう配されているのでしょうね。
 赤ん坊やゲーデリッツの食卓がどんなに豪奢でも、それほど美味しそうには見えませんが、フュッセンの山荘の食事シーンはすごく素敵ですし、ロッソやオットーの店のごはんやディーターのサンドイッチ、テンマの肉じゃががすごく美味しそうに見えます。
 でも意識してみるせいか食事シーンの割合が多いな〜。ヨハンの食事シーンは(確か)なかった気がするので、なんというか人間性とか人間の温かみの表現なのでしょうね。

 というわけで洋食食べたい!気分なのですが(肉じゃがはちょうどこないだの晩ご飯だったので)、今週末はボランティアで戦時下の食事の試作会なのでした…(笑)。強制的にすいとんと大豆飯だヨ!いや、結構美味しいんですけどね…。
09.6.5「『真っ赤な扉』」

 今ではライトノベルの棚の片隅に追いやられている感がありますが、みねが小〜中学生の頃「少女小説」というものが本屋さんの小説の棚のかなりの部分を占めていました。講談社X文庫(ティーンズハート)とか、集英社コバルト文庫とか。
 初期の頃はほんとまんま、70〜80年代の少女マンガの小説版。
 今もみねの本棚の奥底には中原涼の『受験の国のアリス』はじめとする「アリス」シリーズや井上ほのかの「妖魔アルディーン」シリーズが眠っていますし、妹が買っていた前田珠子の「破妖の剣」シリーズの新刊を楽しみにしてました。

 その、今でも残っている中に『真っ赤な扉(覚和歌子/講談社X文庫)』があります。
 なんか覚えやすい作者名だったからか、同姓同名の作詞家の方がいらっしゃるというのも知ってました。
 でも同姓同名の他人だとなぜかずっと思ってた。
 そして今日、TVでやってた「千と千尋の神隠し」のエンディングを見ていて、"いつも何度でも"を作詞されていることを知り、何気なくwikiで見て初めて、本当に同一人物だと知った次第(笑)。

 ロペ日記。
 夜や、雨の日にはロペは車庫に繋がれています。
 係留しているとこのすぐ脇には自転車やバケツなどが置いてあるので、ロペが動き回れる範囲はあまり広くありません。
 夜はほとんど眠るだけなのでそれほど不自由ではないでしょうが、雨降りの昼間は窮屈だろうなーと、一昨日、係留リードを継ぎ足してみました。
 今まで3年あまり過ごしてきた状況から、いきなり動ける範囲が広くなったとはさすがに思わないのでしょう、みねがちょっと離れたところでオヤツを持って「おいで〜」と呼ぶと、「そんなとこまで行けるわけないのにヒドイ!」と言いたげな顔でモジモジしてます(笑)。
 今日帰宅すると、午後からの雨でやっぱり車庫に繋がれていたロペさん、新しい係留リードいっぱいのとこまで出てきてくつろいだ様子でした。ちょっと行動範囲が広くなってるの分かったかな〜。
09.6.3「資料が…」

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 人形話。
 エルダで撮りたい写真があって、そのためにカンタンにではあるんですがワンピースを作ろうとしてるんですが、今までのみねの人生の範疇にほぼなかった感じのものなため、資料を探そうにもなんという言葉で検索すれば良いのか分からない^^;
 映画「コンスタンティン」の、ガブリエルの天使服みたい感じで、ワンピース。
 ゴシック系かな?と「白」「ゴシック」で探したんですが、どうあってもロリータ系が多量に混じってくる…かわいさはいらないの!
 どなたかそのものズバリな検索ワードをご存じありませんか。
 ていうかみね、「コンスタンティン」のパンフレット持ってたはずなんですが、どこだ………。コレや!と思ったら鬼太郎デシタ…。雰囲気はたしかこんな感じだったはず。
09.6.2「好物が!!」

 サーバンツドミネンス&ホタテ小屋の拍手ぱちぽちありがとうございます^^

 昨日午前中、太ももが筋肉痛でパキパキしてました…。
 あれッ?日曜日は久々に高松の商店街歩いたけど、高松の商店街はアーケードの総延長距離が日本一らしいけど、端から端まで歩いたわけでもなし…そんなに歩いたっけ?と去年のクリスマスにみね妹に贈られた万歩計を見ると、日曜に歩いた距離=6.1km………。

 うん、まあ、そのくらいなら筋肉痛になってもゆるされるよ!(多分)。

 ↑ちなみに、夕方のロペの散歩は加算されてますが、朝の散歩は入ってません。美術館の中とかウロウロすると結構距離かせげるっぽいです。
 普段の休日の散歩でも朝夕合わせて4キロ足らずくらいです。

 さてみねはお酒はビール党。寒い時期にはウィスキーやワインを飲むこともありますが、ビールが好きです。
 と言っても経済的な面からして晩酌はほとんど発泡酒。新ジャンルでないところがせめてものナントカです。
 愛飲してるのはS社のだったのですが、みね以外には不人気らしく、販売終了でないにも関わらず、近場のスーパーはどこも取り扱いがなくなってしまい。くそう!北海道ではビールといえばS社らしいのに!!(遠い)。
 試しに同じ会社の新ジャンルの方を買ってみたのですが、他社の新ジャンルよりは美味しかったけどやっぱりちょっとイマイチ。
 というわけで、他に売ってるお店が見つからない限り、しばらく発泡酒ジプシーのみねです…。とりあえずみね母がよく買ってる(みね父母も基本的にビール党)ス夕イルフリーとのどごι生と▲麦は微妙。スト□ング7は結構好きです。
 でもビールは工ビスよりSーパードライのみねです…。


*「セクレタリー」の日記の壁紙はすべてみねの自作で、お持ち帰り可能です。
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