「セクレタリー」トップへ
2009年7月分へ

「おしらせ(しばらくこの記事を日記の上につけます)」

 2008年いっぱいを目処に、ギャラリー「いろいろ」内を整理予定です。
 一部有料のレンタルサーバーを借りているのですが、そちらをやめますので〜。

 リンク先が「susuki.sakura.ne.jp」がつくアドレスのページは、残すものも結構あると思いますが、なくなるものもあります。(チュチュや龍騎などの、ファンアートは残ります)

 あんまりないとは思いますが…(笑)、もし「これは置いとくがいいよ!」というものがありましたら、サーバンツドミネンス&ホタテ小屋の拍手やメールフォーム(お名前が必須になってますが、名乗りたくない場合はAとかBとかにしといてください)などにてご一報ください。
09.8.26「何とか〜!!(=「何ですって!?」という意味の讃岐弁)×2」

 サーバンツドミネンス&ホタテ小屋のはくしゅぱちぽちありがとうございます^^

 なんかいきなりめっきり涼しくなって…。朝夕は夏服では肌寒く感じるくらいです。

 ところでもう数日前のことになりますが、ドラクエ9クリア〜♪
 「ドラゴンクエスト9」は通信機能対応で、他のプレイヤーのキャラクターを仲間にして遊んだりできるそうですが、ん〜別にそれはいらないからネットつなげなくていいや、と思ってました。
 クリア後もクエストなど遊べるようになってるので、宝探しに潜ったりしつつちょこちょこクエストこなしたり、本編プレイ中も気になってた、「クリア前は行けない場所」に行ってみました。本編中も何かありそうで気になっていた場所があり、これは何?と攻略wikiを見てみましたらばどうもネットで配信されるクエストに使われる場所らしく………。
 …………何とかーーー!!!!!!
ええ買いますとも通信用のルータ^^;商売上手さんたちめ…………。

 もう1つの何とかーー!!は、「エンジェルヘイム」という海外のドールメーカーさんが新しくできたこと。
 神話とファンタジーに特化したドールのメーカーになるそうで、なんか色々混ざった感はありますが(笑)、「ヘイム」ってつくだけでドキドキしてしまう、北欧神話好きのみねです。は〜もうどうしてくれよう…。
 あ、ちなみに「ヘイム」というのは、「世界」という意味だそうで、北欧神話にはアルフヘイムとかムスペルヘイムなどの地名(?)があったり、ヘイムダルという神さまがいたりします。

 みねが中学生の頃、F1が好きな同級生がいて、ほんとにものすご〜く好きで、「F1」って書いた文字を見るだけでもうっとりしてしまうくらい好きなので、「F1」って書いた紙を見せてからかったりしたことがあるのですが、いやでも書いた文字を見るだけで幸せになる気持ちが今なら分かる…。
 これだけ好きだと思えるものが存在するって、それだけでとてもラッキーで幸せなことですよ!(笑)。
09.8.22「休みたおしてました」

 サーバンツドミネンス&ホタテ小屋の拍手ぱちぽちありがとうございます!

 お盆休みからこっち、手湿疹が激悪化…。もともと、湿疹は今頃がひどいのですが、休み中はハンドクリームをさぼり気味になってしまうので、湿疹跡地の乾燥が進行して色んなところがピシピシ裂けてます(−−;イタイ。
 みねは両手とも人差し指と薬指だけに出るのですが、マウスを握ると丁度当た〜る。仕事中は布手袋、親指と中指でマウスを操作してます^^;

 さてお盆休みは土日入れて4日間だったので、1日は父方の親戚が集まってBBQ、1日はみね母の実家(市内)でBBQ、1日は月に一度の大赦の日でグータラして、もう1日は丸亀市猪熊弦一郎現代美術館の「ダブル・ファンタジー:韓国現代美術展」を見に行って、連休を満喫。

 その合間に…、長らく放置していたこの子→(人形写真です)とフィムリア(DDニア)をペイント。
 ↑はReal Missing Link製のM-20Fヘッドのスセリ。とりあえずのカメラテストであまり見えてませんが、エルフ耳です。みねの拙いペイント技術には多いに目をつぶるとして、なかなか妖精ちゃんぽくなってくれました^^フィムリアは用意していたアイが大きかったので写真は保留。
 M-20Fヘッドにペイントして、まつ毛貼って、目を入れて思ったんですが、この顔立ち、いのまたむつみ氏の描く頬が丸くてあごのとがった美少女(少年)の顔のバランスに似てます…。そりゃー、みねのツボに入るはずでしたわ…。
 M-20Fヘッドはもう1つあるのですが、スセリのヘッドは眼窩が大きく削られているようで、もう1つのヘッド・シヅルはもう少し地味目の顔になりそうです。
 しかしこのヘッド、サイズが微妙です。ユノアヴィエルのシラクサのウィッグがぎりぎり使えるのですが、かなりきつい…。でもくるるやうずらのウィッグではぶかぶか…。↑の写真のはシラクサ用の幼SDサイズのウィッグですが、ぎりぎりすぎて後頭部が浮いてます^^;
09.8.11「初ブンブク」

 ↑ご存知ない方には何がなんだか。みねも、先月までは全く知らなかったのですが。
 「ブンブクチャガマ」というウニの1種がいます。
 ビーチコーマーさんにアンケートを取ったら、見つけて嬉しい漂着物のトップチャートにランクインするであろうモノが、このブンブクチャガマの殻。

 ウニと言っても、動物の剛毛くらいのトゲがフサフサと生えたヤツで、殻が薄いので形をとどめた殻が漂着するのは難しいのだそうで。
 みねは、写真を見ててもフーンという感じだったのですが、それを今日、発見!
 (………まだ数日おきに浜に通う日々のみね)。
 大きさは長径が5センチ足らずのちょっと扁平な卵形で、口の周りなどは欠けていますが、全体の形は残っていて、思ってたよりもずっとずっと薄い殻に、細いトゲも残っています。
 は〜、こんな繊細な殻で、細いトゲで、こんな荒海を生きてたんですね…。それを見つけて手に取るのは、やっぱりちょっと嬉しいことでした。

 しかしこれ…どうしよう〜。一応軽く水洗いしたのですが、洗ってる間にも割れてくるので、まだちょっと泥が残ってます。そして移動させるたびにトゲがぱらぱら落ち〜る。なんかケースかビンにでも入れておかないと…。
09.8.10「天禍」

 サーバンツドミネンス&ホタテ小屋の拍手ぱちぽちありがとうございます^^

 台風の災禍と言うのでしょうか…?
 まず未明から雷で瞬(停)電すること数回…。ビデオデッキと電話が停電の度にかすかな音を立てるので、寝ぼけながらも取りあえずヘキサ嬢(おうちMac)のコンセントを抜いて、うつらうつら…。雷鳴を聞きながら眠るのは好きですが、はっきり言って、寝不足です^^;

 そして半睡状態から目覚めた朝はどしゃ降り。
 みねの家は水害も土砂崩れも影響受けにくい場所にあるのを幸い、どうってことありませんが…。会社に行くまでの国道が大変怖かったです…(−−;
 とりあえずガーデニング用のショートブーツくらいの丈のゴム靴はいて、出勤。それでも駐車場から社屋までの道はわきのいでがあふれて半分冠水状態(ゆるい坂で道路脇の別のいでにすぐ流れ落ちてしまうんですが)、タオルは持って出たけど靴下の替えがなくて、しばらく裸足で勤務。

 とはいえ、こちらは午後からは雨は小降りになり、夕方にはほとんど降ってませんでした。

 帰宅後、ロペを夕方の散歩に連れて行く時も、↑のガーデニング用のショートゴム長をはいてたので、少々の水たまりは平気〜、と調子に乗って、散歩コースの途中にある建材置き場の土の地面のところを歩いていると…すぽっ。
 まずロペが前足のひざ(?)くらいまで埋まり、慌ててポンと空き地のすみの草むらを移動。
 横を歩いていたみねも、まずつま先がちょっと埋まり、次の数歩目でくるぶしが埋まって、「ギャ〜〜!」と叫ぶとロペがちょっとびくっとしてました。ゴム長の丈を越えてしまって、靴下まで泥まみれ。あ〜あ、と思いながら取りあえずロペのいる草むらは足場がしっかりしてそうなので、そっちに行こうと踏み出した次の一歩は………ひざまで埋まる!!

 見た目、ただ湿っただけの地面なんですよ。
 なのに、そこにいきなりふくらはぎの上まで埋まる。
 軽くパニックになり、支えようと付いた手もずぼっと埋まり、もう必死。うわーうわーと言いながら永遠のような3歩の後、ロペが待ってる草むらにたどりつけました…………。はー…。気持ち的には腰まで埋まった気持ち…。
 すぐ横のいでの、多分ため池の放水の水が流れているところで簡単に泥を落として、じゅっぽじゅっぽ言いながら帰ってきました。
 土砂災害のコワさを実地体験したみねでした…。
09.8.7「水辺の鳥」

 4日の、ヒシの実入れ食いのビーチコーミング、やっぱりちょっと残念だったので今日は以前の浜へ。
 あー…人はこうしてBC(ビーチコーミング)にはまってゆくのね…(笑)。………いつまでマイブームが続くか分かりませんが。

 今日はそんなみねのBC歴(短い)中、最大のエモノを発見→
 ……………じっ…事故と事件の両面から!!
 ちょっとわかりにくいですが、自動車。右に突き出ているのはマフラー部分です。かなり貝などがついてて古そう。そしてビーチというより河口なんですけどね。いやでもほんとにどういう状況だろう…。幹線道路と小さいけど漁港のすぐ近くで、釣り人や潮干狩り、磯遊びの人も結構いるとこなんで事故や事件てことはない………と、思う。

 そしてもう1つ、なかなか趣のあるエモノに遭遇→
 花崗岩と思しき灰色まだらの石でできた、ワシの透かし彫り。元々円形の中にワシの絵柄が配置されていたようですが、上の部分が欠けています。でもそれほど古そうでもありません。幅は4センチほど。何に使うものなんでしょう?アクセサリーか…建具とか……?
 こちらは迷わずお持ち帰りで、なかなか満足できた1日の締めくくりでした。  
09.8.6「ぶつもん」

 先日、「サマーウォーズ」を一緒に見に行った友達が『聖☆おにいさん(中村光/講談社)』を借してくれました。
 もともと、1巻が出た時に2話まで立ち読みできるとこにあって、面白い…でも買うのはどうしよう…と思ってたマンガ。しばらく後に、大学時代の友達にもオススメされました。

 普通に日本人と(日本語ペラペラの)外国人の同居生活としても面白いと思うのですが、それに輪をかけているのが彼らが「ブッダ」と「イエス」であるということ。ケチで堅実で心優しいブッダとおおらかで ダメっ子な天真爛漫なイエスがどこまでもつつましく、穏やかに愛に満ちた下界ライフを楽しんでいる(だって聖人男子2名ですもの)のに爆笑しつつ思わずほのぼのしてしまいました。あ〜面白かった^^クリスチャンとブティスト(というか開祖?)が同居していて、「あんたのとこはこれだからイケナイ」とか全く言いあわないというのは、作者氏が意図的にそうしているのでしょうけどもいいことだ。これぞ異文化コミュニケーション。

 しかしこのマンガが書店の人気コーナーにならんでいるなんて、日本はおおらかというかおおまかな国ですね〜。出すとこ出したら結構な発禁本という気がする。でも自分の信仰する以外の宗教に対して、このくらいのおおらかさがあっていいと思う。

ところで、これをすすめてくれた大学時代の友達は、キリスト教系の高校出身で(でもクリスチャンではない)仏像好きと言う、このマンガを100%楽しむための前フリとしか思えないような学歴と趣味の持ち主です(笑)。
09.8.4「ヒシの実」

 サーバンツドミネンス&ホタテ小屋の拍手ぱちぽちありがとうございます♪

 さてにわかにビーチコーミングづいたみね、ロペの夜のトイレの時に見る月が丸くふくらんできたのを見て、「おっそういや大潮やん!」。
 会社帰りに見ると、先日の浜も水が引いています。で、思わずフラッと寄り道。
 しかしこの浜は河口にあって、石がゴロゴロしています。小さな貝や棘皮動物の殻などは途中で割れてしまうのでしょう、あまり見つかりませんでした。今日は小学生の頃、泳ぎに行ったことがあるちょっと先の砂浜に行ってみることにしました。

 ほどよく駐車できるスペースもあり、昔は荒い小石まじりのコンクリートだった堤防が、今は綺麗な白っぽい花崗岩になっているところをわくわくしながら越えると………おや???
 砂浜が、ありません。
 やっぱり丸っこい小石も多かったけど、白浜じゃなくて灰色の砂だったけど、確かに以前は砂浜があったはず…………。
 堤防を越えた先は、やっぱり花崗岩の細かい砂利が敷き詰められた浜でした。護岸のために砂浜をつぶして、砂利の浜にしてしまったようです。
 ここでもやっぱり普段より潮が引いているのでしょう、海藻やゴミの漂流物のラインから波打ち際までは数メートルあり、でも高低差がかなりあるので、貝やヤドカリなんかには住みにくそう。魚はすぐそこにピンピンはねてましたが。
 漂流物も、波消しの堤防が少し沖にあるからか海藻や小さなゴミ程度。

 でも数キロしか違わないのにその内容は結構違ってます。前に行った浜はゴミも多かったけど石のバラエティが豊富でしたが、今日の浜は護岸の砂利がほとんど。浜から海へは急激に深くなっているので、護岸に使った石しか上がって来ないのでしょう。海藻や流木、木の実、それからプラスチックやスチロールなどの軽いものは結構ありました。
 そしてこっちはヒシの実が大漁!!思わず延々と拾ってしまいました(笑)。今が時期なんでしょうか?あと若いクルミの実もいくつか。ヒシの実ハントには良かったですが、貝とかガラスとかも拾いたいよう…。大潮のうちにもいっかい先日の浜に行ってそうです(結構ハマっている…)。
09.8.1「夏休み」

 今日は友達と映画「サマーウォーズ」を見に行ってきました。
 いや〜〜〜もうホント面白かった!こんなに隅から隅まで完全燃焼で楽しめた映画は久々です。
 上映施設がちょっと遠いので、ちょっと悩みましたが行って良かった〜^^すぐまたもう1回見に行きたいくらい。

 冒頭のまるで次世代ゲームのチュートリアルを見てるようなOZのガイドから、いきなり現代のどこかにありそうな学校や田舎や家族の風景、それがまた今度はいきなり地球防衛隊になり、家族のアレコレから家族愛、青春ドラマにアクションにSFに…という2時間映画というのが信じられないくらいのボリュームが、信じられないことにちゃんと2時間に収まって、しかもどこにもきゅうくつ感も駆け足感も感じられない離れ業に、見終わった後はすっきりさわやか。
 アニメーションだからお子様向けだと思っている人は減ってきてると思うけど、普段実写映画好きでアニメ映画は敬遠してしまう人にも、実写に負けない奥行きのある描写と、実写では描けない美しさや迫力もあると思わせられる映画だと思います。あ、モチロン実写でしか表現できないことというのもたくさんありますけどね!
 しかしこれをとっくりと楽しめたのは、みねが(友達も)子供の頃からファミコンで遊び、インターネット歴10年を超える利用者というのもあるかも。

 さてすっかり満足して、お昼を食べて、シネコンが入っているショッピングモールをウロウロ。
 インテリア雑貨のお店で、インターネットの通販で見かけて水着ニアの撮影に使いたいなあと思っていたサンゴのオブジェ(ディスプレイ用のプラスチックのもの)を見つけて、「これください!」とものすご〜く言いたかったですが………残念ながら非売品でした…。見た時は「やったー!」って思ったのに〜^^;

そして高松の大きな本屋さんに寄って帰ってきたのですが…。
 以前、この日記で(今年の3月9日)に「去年、一昨年と秋口に出ている『NO.6(あさのあつこ/講談社YA!ENTERTAINMENT)の新刊が、今年は8月に出ると言う夢を見ました」と書いたのですが、まさか正夢になるとは (真顔)。
 あ、でも発行は7月末なので微妙に違うのですが…。平積みされているのを見た時にそんな夢を見たことを思い出して、心の中で「えー?!」と叫びましたよ。
 しかして、正夢を見るにしてもこの内容(笑)。


*「セクレタリー」の日記の壁紙はすべてみねの自作で、お持ち帰り可能です。
ご自分のサイトで使用される場合には使用されている間だけで結構ですのでトップページ(http://kusuha.nobody.jp/)へのリンクと、事後にでもメールフォームでご一報をお願いいたします。
3月の画像のアドレスはこちら→