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2010年9月分へ

10.10.28「長め〜」

 サーバンツドミネンス&ホタテ小屋の拍手ぱちぽちありがとうございます^^

 『カルバニア〜』13巻と『コーラル』2巻でTONOざんまい。

 ロプスはいいとこさらってくなー…。周りの人々がいろいろとハデなんで苦労性でしょうが…。そして、三大幽霊の最後の1人が気になります(笑)。成仏(?)しちゃったけど、エヴァ?

 ロングカーディガンが流行りはじめて数年、もうそろそろ定番化してますね。
 最初の頃にフード付きの薄手のを1枚買って、合わせやすさに重宝しております。おしりももれなくあったかいのもうれしい。
 それからしばらくは増えなかったんですが、昨冬からこの秋にかけて、冬ものが1枚、合いのもの(みねは濃いめの色の服が好きなので春と秋は兼用)が2枚、増えました…。
 いずれもベーシックな編み地と形なので、数年以上これで回せます(笑)。
10.10.26「『殿といっしょ』」

 一気に寒くなりましたねー。

 昨日ロペにフリースの毛布を出してやったら、ウキウキと毛布の上に陣取って、ごろりん。ご満悦です。
 夜のトイレに連れ出そうと車庫に行くと、毛布の上で丸くなって眠っていたのが、ちょっとお腹を出し気味に寝返りをうって、うりうり毛布に顔をこすりつけてました。
 ロペ自身あんなにフカフカの毛並みなのに、やっぱり毛布は気持ちいいらしい…。
 寒くなったのでちょうどよかったです。

 やはり昨日帰宅すると『カルバニア物語(TONO/charaコミックス)』13巻と、『コーラル〜手のひらの海〜(TONO/眠れぬ夜の奇妙な話コミックス)』2巻が届いてました。
 一通り読んで、今日もう一度『カルバニア〜』を読んでいて、挟まっていたチラシを何気なく開いたら、そこに……。
 「『カルバニア物語』フェア開催中・」
 の文字が。
 しかしてこのフェア、既刊を買うと、書き下ろしペーパーをもらえたり、帯に他の漫画家さんの描いたカルバニアキャラが印刷されていたりという、どなたさま向け?なイベントでした。
 新規ファン獲得も良いけど、既存のファンも大事にしておくれよ…と、ちょっとおもったりしたり。
 フェア帯、すごく見たいよう……。でもそのために新たに既刊買ったりとかしない〜。でもフェア対象書店に行くくらいはしてそうです。
10.10.25「カルガモ」

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 ベランダにカルガモのヒナが2羽いて、なんとか保護して鳥かごに入れ…ようとして庭に出るとこっちにはヒヨコが2羽いて、とりあえず全員捕まえて保温。

 エサは…ニワトリのエサがあるけど…カルガモはこれで大丈夫なの?
 ととりあえず普通に食べてるヒヨコの横でカモのヒナにもやってみたら多少食べにくそうに食べていたので、一安心して出かけた後、そうか、カモの方は水を入れたらきっと食べやすい!帰ったら早速やってみよう…という夢を見ました(長い)。

 なんでカルガモ…。
 昨日は鉄腕D▲SHは見てませんよ。
10.10.17「不安なロペさん。」

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 ロペ日記。

最近のロペさん、地元の秋祭りの練習の太鼓と鐘にビビりまくり(ーー;
 夜の8時前後に練習している音が聞こえてくるのですが、それが始まると鼻鳴きから始まってだんだん悲鳴に。最終的には「ぎょえええええ」みたいな、犬とも思えぬ絶叫が…。みね家の庭にはかいじゅうがいっぴき……。
 ちょっと泣き止んだかな〜、と思っているとその間に放牧地の柵を破壊してたりします。放牧地の柵の下側は金網で補強してあるので、今のところそれで脱走とかはしてないですが。
 去年まで平気だったのに…なぜ?

 今週末と来週末はお祭りの本番で、獅子舞が各戸を巡ります。
 いったりきたりする太鼓と鐘にびびるロペさんを放しておけないので、勝手口の外にある裏庭のテレビアンテナの柱に係留。
 庭の一番奥にあたり、台所にいる家族の声や、家の中を行き来する気配が伝わりやすい場所なので、安心した様子でくつろいでましたが、みね家の裏庭と裏手を接しているおうちに獅子舞が来た時はさすがにちょっとプルプル震えてました^^;
10.10.14「海を越えて」

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 人形話?
 オクに出品していたSD用のアクセサリーが落札されたのですが、落札者さんはみねのオク歴3度目の落札代行業者さん。
 以前も同じ会社を通して落札していただいたことはありますが、担当は別の方でした。最初の時めちゃ疑って(笑)ネットで調べてみましたが、特にヘンなトラブルなどはないもよう^^;

 北米の依頼主さんが多い会社らしく、今回落札していただいたネックレスもアメリカの方の元へいくそうです。即決価格を設定していたら、出品の翌日に落札されていてびっくり。気に入ってもらえるといいな〜^^
10.10.13「せられぇ」

 工ー・ワン・フィールドという岡山・香川にチェーン展開しているゴルフ用品店の今期のCMが回りすぎてもう…orz

 讃岐弁バージョンと岡山弁バージョンがあって、両方管で見られます。テレビでは岡山弁バージョンしか見たことないですが、岡山の方がのりが良いですな。

 このお店、以前日曜日の早朝にゴルフ情報番組を流していて、フォーム講座やおすすめ商品の紹介、実際の店員さん出演ドラマ仕立てのゴルフまめ知識なんかをやっていました。CMではその時に見た覚えのある店員さんたちが、色鮮やかなウェアに身をつつんで歌っております(笑)。ローカルタレント会社としても十分やって行けるよ!

 CMの内容上、香川var.岡山var.両方に「フィッティングしなさい(したらいいですよ)」というニュアンスの歌詞があるのですが、香川バージョンでは「フィッテングしてんまい」、岡山バージョンでは「フィッテングせられぇ」という、奇しくも讃岐弁、岡山弁で最も特徴ある方言になっていました。
 隣県ではあるのですけども、どちらかというと関西弁に近い讃岐弁と、イントネーションは関西弁に近いものの中国地方独特の語調の岡山弁、全く違います。

 みねは学生時代岡山に住んでいて、アパートの向かいに住んでる大家さんが生粋の岡山人だったり、クラスメートにもやはり岡山弁ばりばりの子がいたりしてなじみ深い方言でもあり、CMを見るとちょっと懐かしい気持ちに。
10.10.10「石を見る」

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 今年は京都の石展を見合わせたみねですが、今日は別のところに石を見に行ってきました。
 石は石でも、→石積み
 …ちょっと分かりにくいので、→別角度

 徳島県吉野川市にある、「高開の石積み」というもの。
 標高400mくらいの山の斜面を開いて石組みで補強し、石を敷きつめた細道や階段でつながった数軒のおうちと畑があります。
 2枚目の写真に写っている少し下にはコンクリートの車道があり、一応別ルートから上の方の木の建物近くまで通ってい ますが、ここはもう歩いて通るしかない、大人2人がやっとすれ違えるくらいの細い道。

 徳島の山の方へ行くと、吉野川に流れ込む川の両岸の山の高い所に家があるのをよく見かけます。
 でも実際にそのおうちの所まで登ったのは初めて…かな?
 見下ろせば、→この光景
 川沿いにはアスファルトの立派な道があるのですが(3枚目の写真の左端の真ん中くらいに白く写っている道)、川から少し登るとコンクリート舗装になり、途中のグーグルマップに載ってないほどの細道はガードレールがなくて、ずりおちそうな急斜面で怖かった〜^^;あんなところで対向できません!!対向車が来たらパニックになりそう^^;まだ去年行った高越山の方が見通しも良いし、道幅も広かったくらい…。

 シバザクラのシーズンが有名だそうですが、華やかなピンクと白と紫の石積みより、みねはまだ夏の緑の名残を残した今時期の方が好きかもしれません。その間に間に、庭先の草花と、キンモクセイと、→畑のソバの花

 実際に何軒かのおうちには人が住んでいて、家の中にいる気配がしたり、洗濯物が干してあったり、だいぶ離れたところでおばちゃんが出てきて「こんにちはー」とにこにこ挨拶。
 あんなところに住むのは大変でしょうけど、景色の美しさも相まって、まるでお話の中の隠れ里というか、すごいところであり、きれいなところでもありました。

 ひとしきりグルグル歩き回って車に戻り、川のところまで下りて少し川沿いを下ったところでお昼。来る時に通るコミュニティストアのサンドイッチが美味しいと聞いていたので、そこで買ったサンドイッチと家から持ってきたアイスティーのお弁当を川を眺めながら食べました。…満足!
 相変わらずの一人ドライブですが、あんな怖い道、誰かと一緒に行きたくても人乗せて行けないな〜^^;歩きだとふもとからは1キロ以上のかなりきつい登りだし…。 素直にお勧めできない名所です。
 夏と冬のライトアップの期間中はふもとから送迎バスがでるそうです。
10.10.2「とっかえひっかえ」

 サーバンツドミネンス&ホタテ小屋の拍手ぱちぽちありがとうございます!

 天気の良いうちに、みね母と2人で座敷を掃除して、再来月の従弟の結婚式に着ていく和服一式を確認。
 みね母は留袖、みねは訪問着、みね妹は従弟と旦那の実家のおかーさんの了承の上、地味な色合いの振袖。
 振袖用の帯は1つしかなかったので、伊達襟やら帯揚、帯締はストレートに決まり、みね母の留袖も留袖用の帯と小物類もすんなり。
 みねの訪問着が難儀した……orz

 以前、会社の先輩のお式で着た時に、他の列席者の方に好評だった派手目の帯と、その訪問着と一緒に仕立てた地味目の帯と、みね母が留袖用に作っていた淡い色合いの帯の3本を並べて、2人で「う〜ん…??」。
 結局、着つけてもらう時のフィーリングで良いか、とみねだけ帯3本持って行くことになりました^^;  


*「セクレタリー」の日記の壁紙はすべてみねの自作で、お持ち帰り可能です。
ご自分のサイトで使用される場合には使用されている間だけで結構ですのでトップページ(http://kusuha.nobody.jp/)へのリンクと、事後にでもメールフォームでご一報をお願いいたします。
9月の画像のアドレスはこちら→