「わずかにも震える胸に 光明はないのか」と  |
「天元突破グレンラガン」より、ロシウ。 何気にロシウ率が高くなってまいりました（笑）。イヤ濃色のつるつるストレートの髪ってパソコン塗りだとすごい楽しいんですもの。バサバサやツンツン頭は描きにくい……。 歌に添えた絵を描くことは多いみねですが、１７、８話を見ていて平沢進師の（核P-MODELのというべきか）"崇めよ我はTVなり"で描きたいと思ってたの、以降を見てこれは気の毒すぎて「ゲロを吐け」（←こういう歌詞）とか言えないわと思ってうねうね方向転換していたら、なんだか色んなものが詰め込まれてしまいました＾＾； 本当にロシウが独裁者で自分と賛同者だけを救おうとするのなら、そのために謀略をめぐらすのなら、それは（イヤだけど）わりとよくあるお話なわけですが、全員救おうとしてたところがすごいなあと思う。同じく[BLUE LIMBO]の中の、「だれひとり残すな」というのも捨て難かった…。 だからシモンに「アダイの司祭云々」と言われても、自分は違うという自信があるからゆるがなかったのでしょう。そんであの２０話…。きっ、気の毒すぎる！ あともし時間が許していたら、本当に刑を執行するつもりだったのかな〜とか、すごく考えてしまいます。 |
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