| 中丸明『海の世界史（講談社現代新書）』より |
みね版北欧神話（笑）より、魔狼フェンリル。の、子供ヴァージョン。みね版では、父親であるロキへの愛情と忠誠心の故に、世界に牙をむく魔物となる獣です。
みね版北欧神話で一番最初に生まれたのはフギンとムニンですが、一番のお気に入りはこのフェンリルだったり。彼自身は何を恨むでもなく憎むでもなく生きているんですけど、ただロキが望むなら何を壊してもなくしてもかまわない、みたいな、そんなどっかブッとんだ忠誠心の持ち主、という設定。
中亜、トルクメニスタン風味の装身具をつけてみました。宝石とか無心にカリカリ描くのって楽しい＾＾けど、鎖が難しくて挫折（＝＝； ぺインター一発描き絵、仕上げにフォトショップとイラストレーター（文字）です。
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