『カルバニア物語(TONO/Charaコミックス)』より、リアンダ・パルセット。…見えないですけどね^^;
この間5巻が出て、その中で一番お気に入りなのが彼女の出てくる「泣かないリアンダ」という話。彼女は前にもちらりと出てきてます。政略結婚したものの、その結婚で生まれた子供が大して高い地位を得るわけではないとわかったとたんに、さっさと子供を見捨ててしまう冷酷な貴婦人として。5巻で描かれたのは、やっぱり冷たくてプライド高くてわがままだけど、どこかかわいらしさとかか弱さののぞく、リアンダのもう一つの面。…泣けましたねえーー。特にエキューとの会話のシーンが。はふー。
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