『陽炎ノスタルジア(久保聡美/ガンガンウィング)』より、羅偉。イヤもう型通りの色男って感じなんですけど、やっぱカッコイイですねー(笑)。しかしみねが描くとどうもただの優男に…^^;もうちょっとゴリっと男くさい感じなんだけどな…。色男と優男はちょっと違うんだなー。
伝奇(?ともちょっとちがうかな)マンガなんで、実際の日本と相似形の地図が出てきます。この人は四国に当たる場所にある国の王族だそうです。…そしたら方言とかしゃべったりしたら面白いよなー、讃岐と阿波の東四国は関西弁圏で、それは「そーいうキャラクターいそう…」って感じであんまし違和感ないですが、土佐弁とかしゃべったら男らしすぎ(大笑)!!…ダメ?(笑)(
→ちょっとおあそび。)
ちなみにインデックスの方の題名は「リュウガライソウ」とみねは読んでます。名前が羅偉=ライなのでちょうど良いかなと。「観月紅虎」は「カンゲツコウコ」。ちゃんとした熟語の時もあるけど、造語も多いし、音読み訓読み入り交じってます。「春夜」は「シュンヤ」だけど「春野」は「はるの」だし…ふりがなふってもいいけど、見て下さる方が一番綺麗に思える音で読んで下さるのが一番かなと。
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