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2005年9月分へ


05.10.15「おっとどっこい未来!」

 おっと、明日のボランティアの打ち合わせ会で叩き台を提出しないといけない掲示物のことをすっかり失念しておりましたよ。
 くわえて今日は、土曜出勤日。
 しかも検品で残業。
 …、ハイ、これからがんばりますです…。お供は先日買ったフラッシュメモリです。みねの小指ほどの小ささなのに、データを書き込んだりしてるとぴぴぴ…とグリーンの光が瞬きます。

 先日、会社の新システム導入のための講習に来てくださったシステムエンジニアさんは、40代と思しき女性でした。大阪からやってきて、物腰柔らかながらばりばりと仕事をこなして間に東京での展示会も差し挟みつつ、合計5日間の講習を終えて帰って行かれました。
 ちょっと雑談してた時に、みねのマニキュアを「どこのですか?」と聞かれ、メーカーよりも色で選ぶみねはどこのだったかすっかり忘れており、ビンの形状を思い出して「多分テステ●モだったと思います〜」と答えました。
 帰ってビンを見たらピエ○でしたよ。ウソ教えてしまいました^^;
 みねは指輪好きなので、どんな色の石の付いた指輪でも合う色のマニキュアを…と選ぶので銀色っぽい色が多いです。マニキュア、就職するまでほとんどしたことなかったですが、デスクワーク時に爪がいい色してるとほんのり和みます。
05.10.14「夢を見て、目が覚めて、…」

 会社で新しいシステムを導入した関係で連勤したりしたわけですが、京都行も含めて目まぐるしく色んなことを吸収したせいか、この数週間、眠ってもはっきりした夢を沢山見ています。
 一番印象的なのは、黒と茶のハムスターを出がけに部屋の中で発見して、とりあえずこれに…と贈答用のおかきか何か入ってるようなプラスチックで蓋が透明の入れ物にハムスターを入れたら、少々箱が小さかったようで、ハムスターが容器の中でぎゅうぎゅうになりながらもごそごそやっていて、スマン、夕方帰るまでこれで我慢してくれ…!と思いながら出掛けた夢でした。
 京都行前後でお買い物熱が高まってるせいか、「理想の本屋さん」とか夢の中で良く行く商店街とかに出掛ける夢も度々見ました。

 ………。

 というか、ハムスターはシステムにも京都にも全く関係ないのですが。
 今その情報を整理しなければならないのは何故なのか、自分の脳を小1時間ほど問いつめたい気持ちに駆られましたよ今になって。

 拍手返礼「ポニーが…」の方!:
 うわあうわあ、ありがとうございます!!今となってはちょっと珍しいのかも、と思って載っけてみましたが、服を作って、着せて、改めてあの愛らしさに脱帽したみねですので、そうおっしゃって頂けるとすごく嬉しいです〜!
 当時は数種類、肌やたてがみの色違い、ヘアスタイルの違いの子が発売されてたのですが、みねが持っているのはあの子だけで…。ちび猫みたく「たのみc●m」とかでどうにかならないかしら〜。みねも、再版されたら買いに走ると思います(笑)。
05.10.12「大満足」

 や〜、昨夜は日記をつけたものの、結構痛かったので内心かなり動揺しておりましたよ…。
 みねの愛飲している(というほど飲んでるわけではないですが)ウィスキーはガラスのビンでプラスチックのネジ式の蓋がついています。その蓋をねじって閉めていたところ、右手の人さし指を蓋とビンの出っ張りの間にはさんでしまい、あ、イテ、と手をひいたら、ぱたぱたっと床に血が。
 あれ、はさんだと思ったら切れてる?結構血が出てる?と止血したりバンソウコウ探して貼ったりとバタバタしてました。

 さて、石展で買ったクリノクロアのペンダント、買った時はチェーンついてなかったのを家に帰って早速手ごろなチェーンつけて着けてみました。
 クリノクロア自体は地味な部類の色味なのですが、セラフィムの羽根をひろげた如くという別名の通り、羽毛状の模様が光ってとても綺麗です。う〜ん、大満足じゃ〜〜〜。
 みねが買ったのは通常の苔色の濃淡の他に、別の成分が入っているのか栗色の模様も入っているのがご愛嬌。そういえば、ネットの写真では見たことがあったものの実物を見たのは石展が初めてだったのでした。いやもうほんと、嬉しいなあ…。
05.10.11「てーッ!」

 一昨日の日記を書き途中、ちょっと飲むか〜とからから準備していて、ウィスキーのビンのネジ式の蓋で人さし指をすっぱり切ってしまいました。てーッ!(TT;

 ところで、7日からばーちゃんが入院しております。
 太ももの骨にヒビが入っていて、2週間の入院です。
 しかしそれが、その10日ほど前に自転車で転んだのをお医者さんに告げず、ただ「最近足が痛い」とだけ言って痛み止めだのリハビリだのやって、日々ひょっこりひょっこり動き回ってたので、完全に骨折する寸前だったとか。家族皆が「だからら検査してもらえって言ったのに!」と言っております…(−−;
 気持ちが元気なのはいいけど、もうちょっと、自分を大事にしてくださいよ…!
 という理由もあって、↓の平安神宮でお守りを買ってきたのでした。ご利益というのももちろんありますが、お守りを見て自分を大事にする心を持ってくだされ、みたいな感じ。

 一昨日の日記はもう少し…。
05.10.9「京都行2日目・ワンモアチョイス!」

 京都行2日目。
 狭い住宅街を走り抜ける市バスの運転手さんのテクニックに感動しながら(笑)一旦京都駅に出て荷物をあずけ、ほんとは今日はルーブル展を見に行く予定でしたが、美術館をぐるっと取り巻いて並ぶ入場待ちの行列に怖れをなして諦めました……(オイ)。

 で、せっかく東山まで出てるので、昨日石展で迷って買わなかった、でもやっぱりここまで来たからには欲しい!というものが友人とみね、2人ともにあったので再びみやこめっせへ。
 今日は1時間ほど自由時間を設けて別行動をしました。
 みねは昨日ざらざら〜っとやった、手芸屋さんで買うことを考えれば信じられない安さのキュービックジルコニアを買った後、ぶらぶらしていて会場の隅っこで魚眼石だけを売ってるブースを発見。場所が会場の角の壁つきの大きなブースとブースの間で目立たなくて、魚眼石のみ、それもそれほど珍しくもない小さな無色の結晶ばかりしか置いてないせいか、みねが行った時は賑やかな会場の中そこには閑古鳥が鳴いておりましたよ。
 魚眼石は水晶よりも安価でよく光る綺麗な群晶標本があるので結構好きなのですが、それにしてもここはすごく安かった!
 ベビーピンクの束沸石を挟み込むようにちょこんと魚眼石の結晶の付いた標本に惚れて、でもそれが300円だったので「これ1つだけはちょっと悪いかな…」ともう1つ、500円のコーナーでやはり沸石の類と思しき細かい結晶を霜のようにつけた群晶を選んで、ディーラーのインド系と思しき濃いおっちゃんに見せると、おっちゃん、「ワンモアチョーイス!スリーピース1000円ネ〜」と言ってくれたので、もう1個悩んでた群晶にしました。3つともすごくキレイでうはうはです〜。キラキラ光る標本をおっちゃんがトイレットペーパー(笑)でくるくる包んでくれてる間中にこにこしてしまいました。

 しかし今回、一般観光客があらあら、こんなのやってる、と入ってきた感じのお客さんが多いような気がしたのですが…。初めて行った時はもっと人出も少なくてのんびり見た記憶があります。でもその分というか、初日から割り引きがすごくてより安くものが買えるのは良いですな。

 その後、お昼をパン屋さんのイートインで食べ、京都文化博物館のショップに京都書院のデッドストックを見に連れて行ってもらいました。パン屋さんでツナごぼうパンを食べていたら、「なんかみねさん(仮)ってツナごぼうパン好きっていう印象がある」と言われましたよ。でもツナごぼうパンを友の前で食べるのは初めてだと思うけどなあ…(笑)。美味しかったです。隣の席の親子連れがルーブル展の図録を持っていて気になりました〜。うう、図録だけでも今度買うか…。文化博物館の周りにもおもしろそうなお店がたくさんあって、行ったことのない界隈だったのできょろきょろしてました。次はあの辺、ゆっくり網羅したいです。

 再び京都駅へ出て会社と家へお土産の甘味を買って、友達と分かれて梅田へ向かい、秋服を買おうとウロウロ。
 今年の秋物は好みの感じの服が多い…と思っていたのですが、ギャレの中でお気に入りの服屋さんで意外と気に入るものがなく、う〜ん、と他のお店をのぞいていたら、数年前から欲しくて探していたアルパカのセーターを発見して購入。普通の婦人服っぽいアルパカ製品って、なかなかないのです!ふわふわすべすべの手触りでうっとりです。
 でもこれ、秋物っていうか、晩秋〜初冬もの………。当分活用できませんよ…。
 そんなわけで、持って行ったお小遣い、きっちり使い切って^^;帰ってきた濃い2日間でした。というか足り無さそうだったので梅田で食べた今日の晩ご飯千円あまりはカードで払いました。ギリギリ…。

 バイロス侯爵、来月まで待っててね…!(笑)。
05.10.8「京都行1日目・ベリーグ!」

 というわけで、毎年恒例秋の京都行1日目。
 友人宅に先に荷物を下ろしてからみやこめっせの「石・ふしぎ発見展」を攻めるため、梅田から阪急で友人の家の最寄り駅まで。
 阪急に乗り込む時に、2人がけの席のみねの前に陣取ったのはわりと小洒落た格好の4人の兄さんたち、なにやら熱心に今日のお出かけについて語っておりました。最初は聞くともなく聞いていたのですが、どうもこの兄さんら、ゲームセンターに置いてある格闘ゲームのチームらしい。そんで、これから他のチームとの対戦にいくらしい。
 最初は何の話をしているかさっぱり分からず、「台が…」とか「ボタンが…」とか聞いて「釘師の方々であろうか」とかぼんやり思ってました(笑)。わざわざ大阪から、みねの下りた駅のまだ先まで向かう様子でしたので京都市街での対戦のようです。色んな世界があるものです…。とか、言ってるみねからしてわざわざ四国から京都へ石買いに行くわけですが。いやいや、朝から面白いものを見ました。

 今夜の宿泊先の家主でもある友人と合流・荷物を下ろした後、お昼ご飯を食べてみやこめっせへ。
 みねの今年の目的は近頃セラフィナイトの名でよく見かけるようになったクリノクロアのペンダントヘッド。や〜、去年はほぼ全くと言っていいほど見かけませんでしたが、今年はたくさんありました!さすが流行りもの。
 割と無愛想な細面の白人のおっちゃんが静かにたたずむブースで、手ごろなサイズのものを3つ見つけ、模様と形と大きさとでしばし悩んでいたら、そのディーラーのおっちゃん、英語で「その石の名前を知ってますか」と聞いてきました。話し掛けられると思ってなかったのと、英語だったのでとっさにクリノクロアが出てこず、「えー、セラフィナイト?」と言うとおっちゃん、にやりと笑って「Very good !!」と言ってくれました。石展はこういうのが楽しいです。
 数年前から毎年同じ友人と来ているのですが、その子と共に毎年気になりながらも手を出せず終いになってるのが琥珀のディーラーさん。
 琥珀って、大きくて綺麗なものは意外と高価なのですよね…。安いのと高いのしかないという感じなのです。
 軽くて加工がしやすいものなので、かなり大振りのアクセサリーがたくさん並んでいます。蜂の形をしたブローチの横に、冠をかぶった女王蜂のものがあるのが面白かったです。殆ど手の平くらいある蝶々の形のを冗談で胸にあてていたら、友は「あ、なんか違和感ないよ!」と請け合ってくれました(笑)。いくら琥珀が軽くてもあんなんつけてたらセーターのびますよ…。
 お約束でキュービックジルコニアを箱いっぱいにして売っているところで両手ですくってざらざらざらーっとやってみたり。
 モゴク産スピネルのルースをいっぱい並べているディーラーさんで、未成年じゃないかと思うくらい若く見えるかわいらしい売り子さんに笑顔で「買ってくだサーイ」と言われて、おがきちか氏の「タイ人はまっくろいきらきらした目をしています。中身は関西人だとわかっていてもだまされてしまいます」というのを思い出したりしました。
 今年の目玉として、、天川村産のレインボーガーネットが案内のハガキにもあったのですが、カット石をおいているお店もちらほら見かけました。なかなかのいいお値段しますが、ほんとに虹色の光沢があって、え、これがガーネット?というような不思議な色合いでとても綺麗でした。

 会場を出た後、平安神宮でお土産のお守りを買って、少し離れたケーキ屋さんで甘味と水分を補給。このケーキ屋さん、オールドアメリカンな雰囲気の、絵本にでてきそうなシンプルなチェリーパイが美味しくて大当たりでした。他のケーキもシンプルながら洒落た感じのする外見で美味しそうでしたよ…。近くに欲しい、あんなケーキ屋さん。レジのところに占いの連絡先が書いてあるのが独特です(笑)。このお店の近くに、みねが高校時代に画塾の夏期講習で3週間ほど滞在していた宿泊施設があるのですが、その頃からすでにこのケーキ屋さんはありました。ずっと指をくわえてのぞいてたとこだったので、入れて満足。
 その後すでに店じまいの始まった錦市場でつくだ煮などを仕入れつつ、あっちに寄り、こっちに寄りしながら晩ご飯を食べに食堂に入りました。北陸風のお味噌汁などの付くところで、以前も入ったことがあるお店。ごはんも料理もおいしく、安価なのがうれしい。一品料理のひらめのお造りに大中小とあるのを、「中と小では姿造りにならんのでは…」と話していたら、お店のおばちゃんに「おすすめよ〜、おいしいよ〜」と散々すすめられ、さらには他のテーブルに持って行くお造りを見せてくれましたよ(笑)。綺麗なお造り、次に来たらそれを注文します…^^;

 友人宅にたどりついてお茶しつつ、本棚にあった『Under the Rose(船戸明里/バーズコミックス)』1、2巻を流し読み。前々から気になってたのですけど、や、ややこしい話だな!
05.10.7「完走」

 12連勤完走〜。 おれはやったぜ おれはやったぜ (by シーザー)。
 いや世間にはもっとお休みの取れない方もたくさんいらっしゃるわけですが、みねも10日目くらいまでは普通に元気でしたが(風邪はひいてたけど)、昨日今日はちょっときつかった…。
 風邪はほぼ本復、今日は鼻をかむ回数もわずかに2回。
 月曜はまたもや出勤ですが、でも明日・明後日は京都です!土産も持った!休む間もなくリフレッシュしてきます!わあい!!
 これで来週中に代休取れたら完璧なのですが、それはもとより望み薄なので期待しないでおこう…。

 というわけで今日はもう荷造りをして寝ます(笑)。
05.10.6「シックス・アマゾネス」

 昨日の話ですが『ムヒョとロージーの魔法律相談事務所(西義之/ジャンプコミックス)』3巻と『コンプレクス・ビーズ(静哉/にちぶんMOOK)』を買ってきました。
 や、ほんとは『ムヒョと〜』だけ買う予定だったのですが、商店街のポイントが500円からしか付かないので、どうせならといつか買う本の脳内リストに載ってた『コンプレクス〜』も買ったのでした。

 『ムヒョ〜』、ものすごい続きが気になるんですが!明日にでも4巻が読みたい…!!
 3巻でようやく気付いたのですが、名前に数字の入ってる登場人物多いですね。かぶってる数字も多いから、特に意味はないのでしょうけども。あと質問の「女性ですか?」は笑いました(笑)。みねもそう思ってたから!
 『鋼の錬金術師(荒川弘/ガンガンコミックス)』でまだ作者氏が男性だと思ってた頃、アルの話し言葉がすごくひっかかって、男性作者でも男の子にああいう話し方をさせるのだなあと思ってて、氏が女性であると知ってなんとなく腑に落ちたのですが、この『ムヒョ〜』の、特にロージーはその上をいっております。でも2巻のヨイチを見ててやっぱり男性作者かな、と思った。女性が描くのは難しいタイプのスケベ君じゃないかと。
 そして『ムヒョ〜』で絵も描きたいのですが、「セクレタリー」の「マンガの」の100枚目の絵はこの人、というのがあって、せっせと塗ってはデータをヘキサ嬢(おうちMac)にぶっ壊されております…(TT;3回目ですよ…。下絵のデータは壊れないのに、そんなにみねの塗りはダメかい…。

拍手返礼「大奥、ドラマ関連で買った方はビックリだろうな…」の方:
 以前別の本を買った時についてたチラシでよしなが氏が(あのドラマみたいな)「大奥」かあ…と思ってたので、みねは内容を読んでかえって納得しました。でも、おっしゃる通りドラマのファンの方が読まれたらビックリでしょうね〜。ウケていただいて幸いです^^

 このよしなが氏の『大奥』の世界観もすごく面白い。「美しい殿方」という言葉はあっても女性に対して「美しい」と一言も使われないのが面白いです。
 かといって、帯にあるように男女逆転の世界観ながら、男性がなよなよしてるわけでもなく、女の子がちゃんと(?)華やかな友禅の振りそでを着ていて、水野は月代を「侍の証」と言い、オランダ商館長は江戸城を「男の世界」だと錯覚してしまう、その混在っぷりが少しも破綻していないのが奇跡のようなパラレル・ワールドです。
 先の男性を「美しい」という概念も、今みね達が人に対して使う「美しい」という表現とは多分少し違った感覚なのでしょうね。私達の文化は、特に美術の面において顕著ですが、美人の基準を「男性に観賞されるための美しい女性」に重きを置くところから逃れられません。
 だからみねは男性アイドルという存在や、マンガや小説のボーイズラブという分野で「女性に観賞されるためだけの美しい男性」というものが表現されることをとても面白いと思います。この『大奥』に出てくる男性の「美しさ」にはそれに通じるものがあるんじゃないかなあ…。
 はっ、なにやらマンガの話ばかりで長くなってしまいました。
05.10.5「カウントダウン」

 12連勤も残すは後2日、がんばるぜ〜。
 石展へのテンションを高めるためにオークションのルースの出品を眺めていたのですが、最近どうもルースよりも礫とか原石に目が行きます。
 鉱石標本みたいなのじゃない、単晶とかかけら。やっぱり指輪とか光り物が好きなので、あれをうまく使ったアクセサリーとかあったらいいなあと思うのですが、これがなかなかいいのがありません。なんかこう…もっと…!自分では表現できないけどさあ!みたいな(わけわかりません)。
 今年のメインのお目当てはセラフィナイトと、グッとくるのがあればブラックスピネルとか、ルチルとか、黒系の石です。オニキスや透明度の低いガーネットなんかのビーズもいいかも…。石展行くと石のビーズの安さに手芸屋さんで買うのがバカバカしくなります。

 去年あたりから冬場はふくらはぎまでの丈の靴下を愛用しているのですが、夏場はさすがにはけません。
 で、冬場にニーソックスを増やした結果、くるぶしちょっと上くらいのが少ししかなくなり、夏の間3足で回していたら2ヶ月足らずで全部に穴が開きました。つま先と足裏同時に開いたのは早々に諦めたのですが、足裏が薄くなってるのそのまま使っておりますよ。京都行くのに靴下も買わなきゃ^^;
05.10.4「8」

 「8人の女たち」を見ております。
 まだ最初の方ですが、それぞれの登場人物の服装がすごくかわいくて色鮮やか、またそれを纏う女性たちもとりどりにあでやかでとっても楽しい。この先も楽しみです〜。

 さて、先日『大奥(よしながふみ/ジェッツコミックス)』を買ってきました。
 表紙だけ見てあ、出てる〜と手に取ってろくに帯も見ずに買って帰って読みはじめたのですが、あれあれ予想外のお話でしたよ…!てっきりあのドラマの「大奥」のコミカライズ版(って言うんだろうか)みたいなものだとばかり。
 吉宗様ちょうかっこいいです。
 予想もしないようなとこから黒い袖のちょっと骨張ってるけど細くて白い手がにゅっとのびてくるなんて、想像するだに色っぽいと思うのですが。
 後ちっちゃなとこですが「恐がるというか楽しみというか!」がツボに入ってしまいしばらく思い出し笑いをこらえる日々でした。よしなが氏のこういうとこ、すごい好きだなあ…。
05.10.3「れんきん」

 12連勤も半ばにさしかかりました〜。そして小ましになってた風邪が微妙に悪化…?一昨日から微熱が下がらず。今週末は毎年恒例京都行なので、家では極力体力を温存しております。
 そしてそんな中ヘキサ嬢(おうちMac)のご機嫌がすこぶる悪く、メールのアカウントとIEのお気に入りと塗りの仕上げだけになってた絵のデータをぶっ壊してくださいました(TT;ヘキサ嬢…そんなに男が嫌いかい……。少年は許してやってくれまいか……。
 とりあえずデータのバックアップをちまちまとりつつ、塗り直し中。

 そんな話題の後に何なのですが。
 大学時代に教わった教授が亡くなられたと、昨日友達からメールが届きました。
 元気で人の良さそうな優しいお顔しか知らないのですが、もうそのみねの覚えている顔からして何年も前のことなんですよね…。そんな顔できつい京都弁を話されるのがすごく印象的な方でした。男性の年期の入った京都弁っていかにも「海千山千」という感じがして面白いなあと、やっぱり京都出身の他の教授との会話を聞きながら思ったことを思い出しました。




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