(「セクレタリー」内「マンガの」コーナーより抜粋)


04/10/19 Adobe Photoshop 7.0(手描き水彩をリサイズ)

 『鋼の錬金術師(荒川弘/ガンガンコミックス)』より、マリア・ロス少尉です。なんでこの格好なのかは「Presents」中のいただきもの「黒猫の遁走曲」をご覧くださいまし。
 この人も太モモガンベルト決定!なお方。衣装にはひそかにこだわりがあるので、そのうち全身描きたいです。

 初登場時の小首をかしげた敬礼がお気に入りで、みねにとってやたらとポイントの高い登場人物ですが、コミックス派のみねには次の9巻は波瀾の1冊となりそうです(←ネタバレOKなみね/ただし一方的に告げられるのはダメ/笑)。
 中華街での職業はブロッシュさんと刑事コンビとか、もしくは刑事はブロッシュだけで彼女は密告屋さんなんてのもイケる!とか楽しんで想像しております。そんでブロッシュさんはエドとアルの「伯爵Eのペットショップ」(笑)が怪しい(何が?)とにらんでいながらも、上司に「中華街の店は警察もうかつには手を出せん」とか言われてクサッたりします。

最初の公開時には↑こんなマリアさんでしたが、只今彼女は昼間はコンサバスーツで市場の経営コンサルタント、
夜はシュミと実益を兼ねてピナコとウィンリィの経営するレストラン『岩鐘亭』で歌姫ショー、
さらには警察にもつながる「情報屋」として暗躍(?)するという3つの顔を持つ女性となりました。
モチロン太モモガンベルトは健在です。

カッコイイ!!(こらこら)