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08.3.30「キャッツアイ」 今日のロペ日記長いです!先週に引き続き、今日もロペさん受難の日。 ワクチンと狂犬病の注射に行ってきました。 最近、とみに車がニガ手になってしまったので、車で10分あまりの所に昨日開院したばかり(!)の動物病院に。 避妊手術&ストルバイトをずっと見てもらっていた病院は院長夫妻も他の先生方も親切で、スタッフさんの数も多くとても良い病院だと思うのですが、如何せん遠い(車で40分くらい)んで…。新しいところが良ければ、こちらに転院しようかなと。 先週乗せたばかりなので、車の準備をしているあたりからおどおど逃げ腰だったロペですが、リードをつけてドアを開けると諦めてとっとと乗り込み、プルプルプル……(震)。 それでもなんとか、朝も普通に食べてたけどもどしたりはせずに病院につきました。 相変わらず待ち合い室のお行儀は満点のロペ。完全予約制の病院なので、待ち合い室は空いており、お年寄りのポメラニアンを抱えたおばちゃんが1人、診察室ではマルチーズを診てもらってるおじさんが1人。 みね母が受付で問診表を書いているのを見ていたら、なんか受付のスタッフさんが見覚えがある…。……遠い方の病院にいたスタッフさんでした。彼女も、あちらの病院が家から遠いので、こちらの開院に合わせて職場を変えたのだそうです。「昨日から色んな人に『アレッ?』って言われましたよ〜」とおっしゃっておられました。 マルチーズの診察はほどなく終わり、歯痛のポメ爺様の治療になったのですが、これがなかなか終わらず…。 ロペは最初プルプルしていたのが、しばらく待っているうちに慣れて落ち着いてきたようです。みねかみね母の足にぴったり背中を付けて座ったり、ごろ〜んと寝転んで、挙げ句にほとんどお腹出しかけたり(笑)。怖いのかリラックスしてるのか、良く分かりません。 そのうちに、ご夫婦と大きな猫袋(洗濯ネットみたいなの)に入った大きな猫を抱いた4、5才くらいの女の子の親子連れが入ってきました。 ものすごくおとなしい猫で、時折猫袋がもにょもにょと動く他は、待ち合い室のベンチに置かれた荷物みたいになってました。ロペ、鳴きもしないにゃんこに全く気づかず。ロペは最近子供が苦手になったのですが、この女の子はなぜかあんまり怖くなかったようで、そーっと出した手のニオイをちょっと嗅いで、頭をなでてもらってました。猫の扱いも手慣れていたし、初めての犬への接し方も上手い子だったので、安心できたのかも知れません。 女の子が猫袋の口をちょっと開けて、その猫の顔を出して見せてくれたのですが、キジトラっぽいのブチのあるビスケットみたいな丸顔のスコティッシュ・フォールドで、顔を出してもやっぱりとてもおとなしくおっとりしていました。クリクリの大きな金色の目とぴるぴる動く小さな折れ耳がとてもかわいかったです。 さてやっとロペの番が来て、嫌がりつつも診察室へ入り、健康診断の後、注射。ほとんどずっとみね母のお腹に顔を埋めて先生におしりを向けており、耳と目と歯を診る時だけムリヤリぐいっと顔を上げさせて診てもらいました^^; 先生が「あれ、ロペちゃんはオッドアイやな〜かっこいいぞ〜」とホメてくれたのですが、人に容姿をホメられても当然分からないロペは、プルプル状態のまま〜。でもすごく怖くても縮こまって我慢するだけで人に向かって威嚇したり攻撃したりなんて思いもかけない様子です。注射をプスプスっとやってもらって、待ち合い室に戻るとホッとした様子でした。診察室よりは落ち着くもよう。 そして、そのロペの視線の先には猫袋から完全に抜け出してベンチでくつろぐ先ほどの猫が。 ロペさんもう釘付けになってしまい、じりじりとにじりよって行くのですが、犬も一緒に飼っているという猫さん、興味津々で害意のないロペを全く恐れず、2匹で鼻突き合わせ〜。 ロペはこんな近くで逃げも怒りもしない猫を見たのは初めてで、一家が診察室に呼ばれるまでロペを構いたがる女の子そっちのけでかぶりつきで見てました(笑)。しかしホントおっとりと落ち着いたにゃんこでしたよ、かわいかった…。 |
08.3.29「おんも」 土曜出勤日でした。 今日からドルパのアフターイベントで、ちょっと気になる靴があったのですが、出勤前に見てみたら(抽選販売のものは朝の6時から登録できるようになっている)まだ販売開始になってなかったので、ご縁がなかったと諦め〜。帰宅して見てみたらさすがにもう売り切れていました…。 それでも、やっぱり気になっていたのか6時過ぎにパッチリと目が覚めたので(笑)、久々にTVの鬼太郎を見てました。 陰摩羅鬼の回で、みねが持ってるちくま文庫版にも入ってる話、現代チックにはなってるけどほぼまんまで、もうちょっとじ〜んとくる演出でした。 マンガ版では女の子は本当にただの死体(−−;なので、良い話になってたのですが、……ただ…………ただ…陰摩羅鬼が…………かわいくな〜〜〜い!!!(笑)。 マンガの陰摩羅鬼はなんか、(最初はでっかかったけど)ちまっとしててかわいいのですよ。 そしてみねの鬼太郎ファーストインパクトは80’sで高校時代原作にはまってその後原作色の強い90’sを見たので、今の「現代版」を見ると違和感があります。 でもみねがそう思うのと同じように、70’sで育った人にはガラリと違う80’sは「ナニコレ」だったでしょうね〜。 |
08.3.28「あ〜り〜」 サーバンツドミネンス&ホタテ小屋の拍手ぱちぽちありがとうございます!! 去年秋の京都行時、文博(だったと思う)に行ったら、丁度手作りグッズ(と言っても、陶器や革製品などかなり本格的なもの)のフリーマーケットをやっていて、そこでものすご〜く、気になったブースがありました。 それは「ありんこ天国」という、京都を中心に活動している作家さん。 時々フと思い出してサイトをのぞいてみたりしております。作品は殆どが一応、実際に使えるもの。パスケースしかり、バッグしかり。 ものすご〜く、見てて楽しい気持ちになるのですが、欲しいとは思うのですが、自分で使うかどうかというとものすごく躊躇してしまうのですな。 かといって、飾って楽しむためだけには欲しくない。使うために買いたいけど、物理的な使い勝手とは別の意味で使いづらいと言うか…。 不思議な天国です。 ところで『鋼〜』19巻、↓で書き忘れてたけどエドとアルは賢者の石の子供かあ〜。ホーエンパパの成分(?)は子供達にどう影響してるんでしょう。ホーエンハイムは○○でできています! |
08.3.27「オリハルコン」 「ドラクエ」の中でそうだったイメージが強くて、「賢者の石」というと青いイメージがあるみねです。 『鋼〜』19巻、パパとお父様に双子スキーのセンサーがほのかに反応しました(笑)。双子じゃないけど。 ソックリなだけではそこまで気にならないので、19巻以前ではそんなでもなかったのですが。 そしてオリヴィエ様すごい。怖い。かっこいい。 みねは、付録冊子はホノレンではなく「オリ様の豪腕繁盛記」が読みたいです!(笑)。士官学校時代(?)からブリッグズ時代までの逸話を連綿と。 ロイよりも彼女の方が大総統の座には近そうですが、彼女が目指すものがいつか作中で描かれることがあるんだろうか…。そこんとこどうですかセンセイ(誰に)。 そしてお父様と最近めっきり影の薄い真理さんはご親戚か何か? |
08.3.26「どさどさーっ・2」 会社の行き帰りにチラッと見えるターシャの家(仮/3日の日記参照)では今、梅が終わってハクモクレンと早咲きの桜と思しき花樹がこぼれ咲いております。どっちも結構大きな木。 家に帰ると、密林から「グレンラガン」DVD最終巻と、『鋼の錬金術師(荒川弘/ガンガンコミックス)』19巻、そしてパーツクラブ(店名)からビーズがどっちゃりとどいてました。 今、オクの出品用に作ってるものでまたしてもパーツが足りなくなったので^^; 数日間、ピンまげピンまげピンまげ〜〜とピンをまげまくって、まげまくった挙げ句にそんなにいらないことが判明したり、ビーズを飾り付けるパーツの使い方に紆余曲折した後、やっとセットアップのうちの1つができマシタ。2セットを同時に出品する予定なので、作り方を忘れないうちにもう1個も作っておかねば〜。 「グレン〜」最終巻のジャケット、かっこよすぎですね!そして裏側の全員集合イラストにちょっとグッと来たり…。 そしてピンまげの合間にさらっと読んだ『鋼〜』、本編のあれこれはまださらっとなのでちと置いて、『獣神演武』のカットに「鉄拳チンミ(マンガはほとんど知らないのでTVアニメの方)」を思い出したみねです。髪の毛を首にくるっと巻いてるとこ(そこか)。 |
08.3.24「どさどさーっ」 サーバンツドミネンス&ホタテ小屋の拍手ぱちぽちありがとうございます! 先日オクで落札したものが今日あたり届く予定だったので、楽しみにいそいそ帰ってきたら、みね母が「なんか郵便が3つきとったで〜」。 ん?みっつ??? みねが落札したのは4点、そのうち3つは同じ出品者さんのため、荷物は2つのはず。 ?マークを引き連れて部屋に入ると、そこには1月に遊びに行ったドールイベントであまりにも気に入ってしまい、「受注承ります」の文字に飛びついたものが届いてました! かわいい〜〜!としばしうっとり堪能。 オクで買ったもののうちの1つは、エリザベステイラー・エイボンの指輪だったのですが、「10号ではかなりゆるいです」の言葉通りやっぱりでっかかった^^;親指でもすっぽ抜ける…。 コスチュームジュエリーで蛍光灯下で見るといかにもガラスなのですが、王様の指輪という感じの重厚な作りで暖色系のライトの下ではハッとするくらいの美しいきらめきです。う〜ん、これだけ大きかったらサイズ直しもできないなあ…合金・メッキだし。自分で使えないのがザンネン。 |
08.3.23「耐える女」 今日は数カ月に1度、ロペのプロにおまかせシャンプーの日でした。来週健康診断と注射なので〜。 久々の車なので、まずは乗車拒否のロペさん…。 問答無用でみねの愛車○に乗せて、発車すると今度はプルプル震え出すロペさん…。 ヨシヨシとなだめつつ、10分ほどの距離にあるペット美容室へ。 ここでも入店拒否(注:「入店拒否される」のではなくロペが入りたがらない)のロペ。 これも問答無用で待ち合い室へ入ると、コワイので壁の方へ向かってうつむいて座るロペ^^;でもトリマーのお姉さんに頭をなでられるとちょっとほだされて「あ、どーも」みたいな顔をしてました(笑)。 しかし「あ、どーも」ってなった瞬間に、「じゃあ行きまーす」とお姉さんに抱え上げられてトリミング台の上へどーんと乗っけられる(笑)。 待ち合い室からカウンター越しにトリミングやシャンプーの様子が見られるお店なので、しばらく見ていると、いっぱいいっぱいの顔をしつつもとても大人しく2人がかりの猛烈なブラッシングに耐えておりました。トリマーさんが足を持って、足の裏の毛をカットしてもされるがまま。 顔を見れば嫌がっているのですが、(あんまり)知らない人にそんなに嫌なことをされても黙って耐えられるのが、うちのワンながらえらいです…。 みねは役所に用事があったので、ロペをトリマーさんたちにおまかせして、用事をすませ、テンションさがりまくりのロペに少しでも「お出かけしたら良いこともある」と思ってもらうために、近くのパン屋さんでバナナケーキを買って、百均に寄って、終了予定時間の20分ほど前に美容室に戻ると、ロペがいません。 カウンターの下がゲージになっているので、そこかと思ったら、みねを見たトリマーさんが「先ほどお母さんが来られて連れて帰りましたよ」と。 みね母が、買い出しのついでにロペのシャンプーを見物しようと寄ったら丁度終わりかけていたので、先に連れて帰ったそうです。携帯の電池切れてたから持って出なかったので行き違いに…^^; 帰るとサラツヤになったロペが少々お疲れモードで出迎えてくれました。 |
08.3.22「ブラン」 2〜3日分を作り置きするロペさんトッピングを炊く合間に、いつも自分の晩酌用おつまみを作ります。 みねのつまみは基本的に野菜かチーズ、たまに肉。スナック菓子はめったに登場しません。 今日は大根とカブを4ミリ角くらいの長細い拍子木に切って塩もみし、少ししんなりしてきたら同じ形に切った長芋をくわえ、細かくちぎったシソを散らして和え、食べる寸前にレモン酢と味の素を少々。 白い根菜ばっかりの浅漬け風おつまみです。 見た目も味もあっさりですが、全部食感が違うので飽きない一品です。 昨日深夜、なんとかショップの新作をアップしました〜。 今回はプチフォーマルというか、シンプルな真珠のネックレスをカラーパールで作ってみました。 糸に通すってビーズ細工の基本ですが、それだけのネックレスで売り物にするのは中々難しい…。でも楽しいです。無心で延々と通してしまいます。昔読んだ本の中に、魔女の昇級試験(?)で「ビーズ通し」があったけど、みね、それだけなら間違いなく合格できる、と思います(笑)。 ↓先日回答した「オタク!バトン!」ですが、みねはミネラリスト(洒落か?)だったりもするので、その旨を少々追加…。 |
08.3.20「同行二人」 『パラダイス〜』を読了、これで心置きなく嗣子ちゃんに戻れます。 ミステリでネタバレはさすがに恨まれそうなので(笑)、うん、確かに殴り込み、とだけ。双子好きなのですごく楽しかったですが、冷静に見積もって以下同文。 逆に自分が双子ってだけでどれだけお腹いっぱいになれるかを思い知りました。 双子好きの願望としては、シリーズ化して、どんどん真樹と美樹のキャラクター色を強くしていったら良い感じになりそうです。というか単にみねがうれしいだけですが。 しかしあれですな、ビジュアル的に一般にも浸透してきたからか、先日読んだ『人魚と提琴(石神茉莉/講談社)』といい、「神麻嗣子シリーズ(西澤保彦/講談社)」のコンスタンツェ嬢(嬢?)といい、ゴスロリが出てくる…。 少々クラシカルな趣がミステリ作家さんたちの興をそそるのでしょうかネ〜。 |
08.3.19「『二人がここにいる不思議』」 『パラダイス〜』まだ途中〜。 しかしこれ、冷静に見積もって特に双子好きでない場合、面白いんだろうか(笑)。 ミステリにおいて「死神の異名を持つ美少年」とか「双子」とか、彩りで添え物くらいでしかないよね…。 みねはミステリ…というか、西澤保彦氏やパーネル・ホール氏の小説、マンガでは神谷悠氏の「迷宮」シリーズが好きですが、本格も新本格もパズラーも全然区別つきません。 みねにとって、ミステリは犯人が誰か考えながら読むもんではなく(笑)、事件が解決されるまでの出来事をドキドキしながら読み、意外ながらもすっきりと解釈の出る結末にヒエーそうだったのね!!と驚嘆するのを楽しむものです。そうでなくても多分途中で犯人やトリック分かってしまったら面白くないと思いますが。 そしてなんせ作者はみねと同い年、ネットやゲーム機器の要素を取り入れつつも、その方面で最先端を行くには少々オールドタイプの香りがします。 『実況中死(西澤保彦/講談社)』を最初に読んだ時は、ネットの表現とかに「あ〜ちょっともう古いよね」とは思ったものの、それが鼻につくことはなかったのですが、『パラダイス〜』では現役世代とのへだたりが少々痛々しく感じられる、気がします。 どうせならもういっそ、想像力を駆使した挙げ句最先端を通り越してSFになっちゃうくらい設定凝った方が楽しいかと。読み終わったら双子好きは特にない友達とみね母に回して反応を見たいと思います(笑)。 |
08.3.17「にまあ〜(byかげろうさん)」 『パラダイス・クローズド』、まだ最初の方なんでお話そのものが面白いかどうかはさておき(置くんだ…)、楽しい。双子。 双子キャラクター好きですが、最初だけでここまで楽しめるとは思いませなんだ。それも主人公(高槻が主人公?)とほぼべったりで出ずっぱりなので心中ニヤニヤ笑いがとどまらぬみねでございます(黴)。 いやしかし「きゅん」はないな(笑)。 でもまたしかし「たん」か?「タナトスたん」ですか?それもないな…とそこで我にかえります。 そして17歳男子に「カマトト」という言葉を使うのが確信犯なのかどうか非常に悩むところです…。 双子キャラクター好き、とは言いますが、必ずしも双生児であるから好きというわけではありません。「グレン〜」の双子2組は引っかからなかったし、実際に双子ちゃんを見ても後をつけるようなことはしません(笑)。 物語に出てくる相似形の2人の登場人物の対比というのがとても好きで、双子はその1パターンという感じです。理想の相似形キャラクターは『小説ドラゴンクエスト4(久美沙織/スクウェアエニックス)』のユーリルとデスピサロなんで〜。実際は血が繋がっている必要すらないです(双子好きって言うのかそれ)。 でも、真樹と美樹がそれぞれ単品売り(笑)だったら、少なくともみねはここまで楽しくはならないかと。 『シガレット・ヴァルキリー(吉川良太郎/徳間デュアルノヴェラ)』などに出てくるイザベルはヴィジュアルを想像しただけでうっとり、映画の「処刑人」や「ブラザーズ・グリム」、もちろんハリポタの双子も好きですし、『TWIN SIGNAL(大清水さち/ガンガンコミックス)』の人間型ロボットたちも楽しい。ゲーム系を挙げ出すとキリがないですが、「ブレスオブファイア」のリュウとレイ、リュウとティーポ、リュウとフォウルなんかはもう全くね…。『CIPHER(成田美名子/白泉社)』のサイファとシヴァの同居生活は、実はフギンとムニンの生活のモデルだったり。 |
08.3.16「GUGU!」 ボランティア打ち合わせ日でした…が、お昼を食べるショッピングモールに入っている手芸屋さんだけで揃えられると思っていた材料が買えなかったので、サボッて(コラ)買い出しにハシゴしてしてた不良ボランティア、みねです。 サボリついでに、『チキタ☆GUGU(TONO/眠れぬ夜の奇妙な話コミックス)』8巻を探して本屋もハシゴ。モール内の本屋さんにはなくて、郊外の大型書店で見つけ、まだ探してた岩波文庫の『サロメ(ワイルド)』を発見。 今再読中の「神麻嗣子シリーズ(西澤保彦/講談社)」の著作リストを見て、そういえば『複製症候群(講談社)』って読んだことあったっけ?と思って探したのですが、それはなくて、代わりに新書コーナーで『パラダイス・クローズド(汀こるもの/講談社)』の帯の「最強にして最凶の美少年双子ミステリ」にぐらっときて(笑)購入。 ていうかこの本、作家としては新人ということもあってか経歴のとこにお魚飼育歴しかないよ!(笑/アクアリウム好きな人らしい)。 先日回していただいたバトンの回答を考えていて、「会社に着ていける春物が欲しい」と思って本屋さんの近くの服屋さんに行ってみたら、会社に着ていけるかどうか微妙なチュニックブラウスにひとめぼれしてしまって、購入…^^; ストマッカーのように胸から殆ど下腹あたりまで、生地と同色の糸で繊細なエンブロイダリーを施した黒のブラウスで、身頃と袖が1枚の布でできているというちょっと不思議な作りです。でも細かなダーツやギャザーで着るとちゃんと身体に添う形で、試着した時ちょっと感動しましたよ〜。 バトンといえば、「一月につぎ込む金額」の質問、そういやみね、先月まで狼姉さんの支払い(分割)あったから、月2万↑でしたわよ。 |