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07.8.30「スーパーセル」 7月29日の日記に、「クラウドナイン(キャラクターものを多く手掛けるシルバーアクセのドメスティックブランド)で『グレン〜』のアクセができたら…」とか書いたのですが、今日ウェブのシルバーアクセサリー店から雲九さん新作出ましたのメールが届いて、最新作のキャラクターものは某海賊マンガでした〜。 まあ妥当なところだと思いますよ、そしてすごく細かい!なんかもはや彫刻とかの域…。 ソゲピアスはかわいいな(笑)。いや買おうとは思いませんけども。 少し涼しくなってきたので、スタッドタイプのピアスが恋しくなってまいりました。 ↓で書いた「牙とかガとか…」は「獣戦士ガルキーバ」でした。ガも牙も入ってた。 放映時、みねは片道2時間弱かけて高校に通っており(別に離島とかじゃないですよ公立だけど普通科じゃない高校だったので、学区が広くて遠かったのです)、平日は大体8時くらいの帰宅だったので殆ど見てなかったんですが…。祝日とか夏休み家にいる時に見たのでしょう。 当時ビデオ録画とかもしてなかったから休みになると「おおっこんな番組が!」ってなってました。 で、なんでそのくらいのものを覚えてたかと言うとみね、銀髪?好きだから(笑)。亜人種とか獣人も好きだから…。 しかし90年代アニメはOPアニメーションものすごい動くので見ていると楽しいですな。 エンタメは見せ場が分かりやすくカッコイイのが好きなみねなので、このあたりのOPアニメーション好物です(笑)。 |
07.8.29「あとわずか」 夏休みも残り後わずか ですね。宿題は終わりましたか〜、って、うちにそういう年代の人は来てない気がしますが…。 「サザエさん」とか見てると宿題手伝ってもらってるシーンが毎年ありますが、みね、持って行かなかったことはあっても(笑)親に手伝ってもらったことはないですな。 そして只今みねは……みねは……… オク用はなんとか1点だけ出したけど、もう1点はこれまた作り直し中〜〜。Tピン足りるかなあ^^; 「グレンラガン」3話見終えました。 合体シーンの、手足がのびる前の効果音、みねの脳内は「コーン」とつけました(笑)。 ダヤッカたちリットナーの人の前では少し子供で、シモンの前ではお姉さんっぽい声音のヨーコがかわいいな〜。 1話のラストで、ヨーコがシモンをかばうシーンが大好きなのですが、絶対あの時ヨーコはシモンを自分よりかなり年下(=庇護の対象)だと思ってると思う…。なんかこう、動物的な(?)かばい方と言うか。 そしてなんだあの4話予告のピンクのナマモノは(笑)。アーミンネタとかやっちゃいそうな感じのアレは。 アニメ関係で…。 昔話の「桃太郎」をモチーフにした、 主人公がロボっぽい装甲を着る(?)…なんだっけあれ。う〜んもやもや。なんか「牙」とかガ行の文字がついてた気が…。 |
07.8.28「それって…」 会社でお昼休みに先輩(女性)が、「『クローズ(高橋ヒロシ/秋田書店)』ってマンガ知ってる?面白いらしいから読みたいんやけどだれか持ってないかなあ…」と言い出しました。 その場にいた他の人も知らず、作者もその時は分からなかったので、「どんなのですか?」と聞いたら「なんか男しか出てこないんやって」と大層おおまかな説明をされ、内心それって男塾系かボーイズラブかどっちだろう〜^^;と思っていたみねです。 お昼を食べ終わって、とりあえずBL的なものがぶわっと出ると困ってしまうので(笑)、絵は出ないウィキペディアで調べたら、まあ男塾と言うかヤンキーマンガというものだということが判明。しかしその時点で絵を見てなかったので、みねの頭の中には『本気!(立原あゆみ/秋田書店)』が出てきましたよ。『本気!』はジャンルがちと違う…。 「グレンラガン」DVD2巻見ました。3話の途中まで〜。 とりあえず………刀が長すぎだヨッ!!!←ツッコミ。 なんというか、みねも表現者の端くれであるから、あれ見てちょっと分かった気がする。 「グレン〜」は物理的にどう落とし前をつけるかと言うよりも先に、どう描いたらカッコイイかが優先されるんですね。だから、そのかっこよさが万人向けであるかどうかはまあちょっと置いとくとして(笑)、それこそ物干竿級の刀なんだ。でも物干竿(佐々木小次郎の愛刀)は三尺三寸だからきっとあれよりは短い(笑)。 ヴィラルの1人称は「わたし」なんですね?あれ?そうだっけ(みねは第1部只今初見です)。うん、これ見たら大学時代の友達の好きな登場人物のトップチャートにヴィラルが躍り出るのも分かるわ〜(笑)。 |
07.8.27「密林の使者(前もやったなこの題名)」 密林から「YELLOW HOUSE(福山芳樹)」、『カルバニア物語(TONO/Charaコミックス)』11巻、「グレンラガン」DVD2巻が届きました〜。 とりあえず『カルバニア〜』読んでちょっと泣き。 しかし『カルバニア〜』は巻が進むごとに再登場の女性陣とついでにカフが美しくなって行きますね(笑)。次にジャンヌが登場するのが楽しみ〜大柄な(←イメージ)ソバカス美女!でかい美女って大好き。 というかタキオがぼっちゃまだった頃から…って言ったらジャンヌ何才?あでも10代前半くらいから奉公に上がるとしたらタキオより年下ってこともありますか。 カフにときめくニコール夫人もかわいい。 『カルバニア物語』が掲載されている「Chara」は(多分)いわゆるボーイズラブのマンガ雑誌ですが(でも創刊直後はフツーの少女漫画っぽいのもあった)、『カルバニア〜』はそれっぽい話もあるけど基本はヘテロのカップルがほとんどです。一応。主人公女性ですしね。 中に入っている新刊案内のチラシに載ってる唯一の女性がエキューっていう…(笑)。 で、「グレン〜」は勿体無くてまだ見てません!(なにやってるの)。風呂入ってさっぱりしてから晩酌しつつ見ます〜。 |
07.8.26「ともかく」 この春に高松市の郊外にできたイ○ン高松に、ビーズやアクセサリーパーツのお店「パーツクラブ」が入っているので、前々から行ってみたかったの、やっと今日初めて行ってきました。市内でもちょっと西よりにあるので、行くのにヨイショがいるなあ〜と思ってて、でも高松駅から6kmくらいだったら車で市の南よりにある手芸屋さんに行くのもほとんど変わりないですね。 パーツクラブのネットショップはよく利用してましたが、実店鋪でもお値段据え置きで、しかも県内の他のチェーンの手芸屋さんよりずっと安いのでウキウキと買い込んでしまいました。 ショッピングモールのお店って入れ代わり激しいけど、ずっと続けて欲しいですな。さああ、精出して消化するぜ〜〜。 さて帰ってから見た「グレンラガン」22話: 前半笑いすぎてお腹が苦しく………!後半じーんと。前半も後半も余すところなく詰め込まれていたので、ちょっと箇条書き気味なレビューです。 人が操縦してるロボがロボに!乗った!操縦してる!!無茶するなというか無茶苦茶ですがな!もう普通に(?)寄生っぽい合体では飽き足らなくなった模様(笑)。その操縦席の上に司令室がガガーン!と出てくる動きが好きです。あー面白かった。 しかしとりあえずアンチスパイラルさんたちはリーロンを狙った方が手っ取り早いのでは。…あ、禁句? ヴィラルの「殺していいか?」にすごい飛影臭が。ブオッと。 第2部から見ててシモンって割とずーっとポアッと(from「大神」)してて実戦時しか役に立ってない(ひどい)イメージあるのですが、ニアを前にして一応なんか考えてたらしいことを言った!ニアが白ニアの顔に戻るところはほんとに鳥肌…!すごい……! 一応ロシウ23話まで大丈夫というのは某アニメ誌がウェブ上に載せてる番組表で昨日知ったので今日は安心して見たのですが(みねは自分でチョイスして見る分にはネタバレ割とオッケーです)、なんかまた予告はふお〜ん。司祭は生きてるんですね。あの笑顔は普通にいい笑顔かちょっといっちゃってるのか疑ってしまいますわ(コワイ)。というかみねはまだ5話見てないんで、動いてる司祭今回予告で初めて見ました。 いいじゃんもうせっかく成人したんだから「とりあえずおつかれ〜」って慰労会でもやっとけば。あ、ロシウはまだでしたか? でもメインの登場人物で螺旋王サイドはまた別として、亡くなったのって今のところカミナだけですよね一応。視聴者全員ものすごいトラウマになってるなあ^^; ところで先日書いた21話のヨマコ先生の生徒の数、数えてみました。 ヨーコが紹介される朝礼の時は10人なんですが、その後のシーンでは12人いる時もある?…(全部のシーンは細かくチェックしきれてないです)。 それでも1番多くて12人だと思うのですが。 なんでここに来てそこが気になるかと言いますと、みね、『二十四の瞳(壷井栄/角川書店,講談社など)』の舞台のジモティなので…。いや島出身じゃないですが、ボランティアで行ってる施設に『二十四〜』の岬の分教場の再現ブースとかあったりしますので。 あの段々畑の風景は小豆島と言うより淡路島を思わせますがネー。 ↓でクリスタル落選したみねですが、ウェブショップは天草残ってますよ〜チャンスを逃した方ぜひ。 しかし天草残ったんだ…。へえ〜ふ〜ん。某社主催はおろか、あらゆるドールイベントに参加したことがなく、またショップに行くのも年に1回以下というみねにとって、どういうタイプに人気が出るかと言うのは全く予想できないんですが(セシルとかルカ・クリスとか、アナイスとか、すでにファンがついてるタイプならさすがに分かりますけども)、そうなんだ…。正直、もっと人気があるのかと思ってました。 |
07.8.25「とうかく」 『悪魔くん千年王国』読んでるので、ちょこっと久々に水木ファンサイトさまにお邪魔してみたら「リアルタイムで水木アニメやってる状態での(コミケの)スペースなんて初めて」とあり、がああ〜〜ん!!!そういえばそうだ!!!映画もテレビもやった今年なんて………うおおおんそれはちょっとうらやましいぃい〜。 「グレン〜」も拝見してみたい御本を出されている方は多々いらっしゃるのですが、スミマセンこちとら年季がちと違うっすよ! 水木まんがは自分ではファンアートとか言ってペラッと1枚絵も描けないのです。 以前鬼太郎の後ろ姿描いただけでもどっぷり後悔した(笑)。みねは自分の「好き」を表現する手段として「描く」というのがあるのですが、もう別格というか特例というか、好きすぎて手を出せませんッ。 他の方のを見るのにはほぼ全くと言っていいくらい抵抗がないのですがね。 さて朝イチでウェブの抽選販売をポチ!して、今からロペの採尿・散歩・尿検査に行ってきます! 当落が分かるのは午後になってから。うを〜楽しみだ〜〜〜! ******追記****** う〜ん抽選落ちたかな〜。最終的には明日まで繰り上げ当選があるらしいので、100%落ちたかどうかはまだわからないですが、とりあえずはさよならお姉様。 ロペさんの尿検査の結果は良好〜。 動物病院、院長先生の奥さん(獣医さん)がスポーツ少年のような思いきったショートカットになってました。 獣医さんもスタッフさんも数人いる病院で、先月行った時インターンらしき人がまた増えてたので、後ろ姿を見た時は新しく入った男のスタッフさんかと思ってた…。暑いですからね。……サマーカットですか?^^; 帰ってお昼食べてみね母と2人がかりでロペをシャンプーして、その後オク出品用にシラクサで撮影。 結構前に作ったものの、肩ひもの位置などの微調整ができてなかったキャミソールドレスをシラクサ用にサイズ調整したら、ほっそりしたシルエットが綺麗に出て、本当はくるる用のワンピのインナーに作ったものだったのですが、シラクサ用に直してしまいました。 オク用の写真を撮る時は、商品を見せる写真を撮った後それぞれのドールがかわいく見えるショットを数枚撮ります。 今回のシラクサのおまけショット→。 こんな服着せてますがシラクサは男の子ドールなんですよね…(−−;手はちゃんと腕の割にゴツいし胸は四角くてちゃんとついてる(というかヴィエルはそれ以上のモノも付属している^^;)。 女装と言うよりは男の子なんてどんな服着せていいかわからないので、ちょっとボディは違うけど女の子、という扱いのシラクサなのです。 |
07.8.24「『私が幽霊だった時』」 人形話。 来週には「サーバンツドミネンス」の方のショップを開ける予定にしてるんですよね…。 しかしそろそろ「グレン〜」も佳境だし(いやなんかもう毎週佳境だけども)、落ち着いてお店やったりとかできるんだろうか私。 新作で作りたいものがあるんですが、というか試作品と一緒に作った色違いのオク出品物はもうできてるんですが、写真撮らないと!編集しないと!今度こそモデルはシラクサで。フィッティングモデルに久々くるるを収納場所から出してきたら、暑さでかパテがとれて目々が引っ込んでた(−−;ごめん…。 そして明日はクリスタル様(なんか様をつけたくなりますなあの顔)のためにウェブアフター参戦で朝イチに一押入魂してきます! 今回は、くるるやクシナダをお迎えした時のような「自分の好きな色に染めたい!」というのとは違い、どちらかというとシラクサをうちの子に、と決めた時の気持ちに似てる気がします。ボディ目的なんだけど顔も好きだ〜ワクワク、というような。それが人気の限定品っていうのがおそれおおいのですがネ〜。 ……だめだったら(笑)、とりあえず真面目にエルダを迎える機会を待ちます。オクには手を出さない。 しかしまあ喝を入れるためにもまずは自分のオク出品。 ところで、「グレン〜」のヴィラルはエンキ・ビラルから来てるのかな〜というメルを友人がくれました。 みねは神話・伝説好きなので、単純にギルガメシュのエンキドゥから来てるのかと思ってて、まあそれもあるのでしょうけども、まさにそのビラル氏から来てるのでしょうね。 SFマンガ家で映画人という人らしいです。 知らないな〜と思っていたら、大分前に密林のカートに入れてみたものの放ってあるDVDがその人の監督作だったと言うオチがあってびっくりでした。 そのメルをくれた友達は同い年なのですが、みね達などはちょうど中学〜高校時代、普通にジャ○プ読んでる人らもオタクも杓子も(?)『幽白』な世代でして。もしくはドラゴンボールかスラムダンク。 ヴィラルの性格付けというか、役の方向性というのは割と飛影に似てると思うので、「グレン〜」見てて彷佛とすること多々ありなのですよ…。ちなみにみねも飛影派でしたよ(私信)。 でも今生まれて初めて『幽遊〜』読むんなら多分蔵馬派になると思う(笑)。 貴管で動画を探してみたら、"微笑みの爆弾"って仙水編までずっとOP曲だったんですね〜へえ〜。 |
07.8.23「目先の幸せ」 来月届く『悪魔くん 貸本版(水木しげる/チクマ秀版社)』に備えて『悪魔くん千年王国(ちくま文庫)』を再読中。 13日の日記に「松下一郎があらゆる少年漫画のヒーローの顔をある意味超越してる」と書いたのですが、途中からちょっと普通っぽくなります。ちょうど今普通っぽくなったあたり。大好きすぎてさらっと読めないのだ……。 そして『悪魔くん世紀末大戦(チクマ秀版社)』ではまた超越してます…(笑)。 ちなみに『千年王国』の時点で松下は8才。 異常なほどの大天才である松下は、すべての人間が幸せに暮らせる理想の世界・千年王国を築くために悪魔の力を借りてまで奔走します。 たった8才の彼が、「大人の世界」にことごとくそっぽ向かれながらなんで世界や人間に対してそこまでの責任を負わなくてはならないのか…、そしてあのラスト、身内に抱えた者の裏切りにあい、彼が救いたいと思い続けた人間たちに殺されて死んでしまう。 物騒ながらみねはそこが悪魔くん・松下の一番の魅力だと思うのですが、………はあ、……………え〜、うん、思い入れが強すぎてうまく語れない(笑)。 そんな悲劇や呼び出した悪魔とかにいつ寝首をかかれるか分からない際どさを含みながらも、全体的にはのほほんとした雰囲気も大好き。というかあのラストでそこまでのほほんができるところがすごい…。 あ〜貸本版楽しみ……! ところで今時点でみね宅には「グレン〜」のDVD2巻届いてません〜。 26日発売の『カルバニア物語(TONO/Charaコミックス)』11巻と一緒に届くようにしてあるので。あーこっちも楽しみ! |
07.8.22「天雷」 今、海の方すごい稲光がビカビカと。 でも音は全くしないのです。 ガレのガラスのような雲の中で明滅する、無音の雷光がとても綺麗です。 昨日からうれしげに某サーチ様に登録したのですが、1日のアクセス数が見たこともないような数字になってびびっております。有り難いことですが、正直なところは、 こわああ 旬ジャンルこわあああああ もう見ない、アクセス解析なんて当分見ない!!(笑)。 というかなんか自分おこがましいにもほどがあるよ!……ふう、せめてできるかぎりにはがんばります! しかしファンフィクションってどこまでやっていいのかっていう加減が分からない…。 いや原作者の方からすればどんなフィクションもノーサンキューロンググッバイなのかも知れないわけですがね。鋼市場をやった時には全然そういう迷いがなかったのですが、あれはパラレル度が高すぎて何でも「あはは」と楽しめたからでしょうか。 掘立小屋で書いているお話は、え〜確か14話見た後くらいにポッと浮かんだやつで、まだその「ポッ」のところにたどりついてないと言うていたらくですが、今のところいろいろ際どく本編の設定をすり抜けていてびっくりです(笑)。 EX) ・15話でテッペリンがポチッとな!で大爆発とかして跡形もなくなったら困る。 ・獣人は螺旋王の念力?で動いていたのでテッペリン陥落後登場しなかったらどうしよう。 などなど。 お話って言うか自分的考察のような気がしないでもないですな。とヨタ話をしたところで、さー、続きを書くか…。 |
07.8.20「島」 ところで、夏コミだった方々おつかれさまでした。 土曜日は出勤だったのですが、同人誌の扱いのある同業他社からきている仕事の問い合わせを営業さんにしてもらってたら、「今『コミケ』しよるけん(担当つかまらん)な〜」と言われ、それは、仕事で?それとも個人的なご趣味で?と心の中で激しく問いただしてしまったみねです。 いやあ会社で、それも仕事で「コミケ」と聞く日が来ようとは。 まあ最近の同人誌とかグッズとかって特殊印刷の見本市みたいなものですからね。みねの勤める会社に加工で来るものは部数も多く、こっちの売り値だけでもかなり高価です。1冊1000円とかするの、納得。 昨日の夜トイレに連れ出していると、庭のアスファルトを敷いたところの一点をずーっとニオイ嗅いでるロペ。 最初暗くてよく分からなくて、何があるのかな〜と見てたら、しばらくしておもむろに地面に頬を近付け始めました。 これは………、「このニオイ…すきぃ!」(スリスリ)の体勢…。 ええええッ、そこに何があるの?と慌てて「ダメ!」と言うと、一応やめたロペさん。その足元には、アスファルトでひからびてお亡くなりになったのち、雨でふやけたミミズが………。 ダメと言われて一応やめたものの、そのニオイがどうしても気になるらしく、再度頭を近付け始めたので(スリスリする時はなぜかスローモーになる)、首根っこつかまえて「いかんっていよるやろうがッ!」とすごむと、とたんにビシッとおすわりしてやめてくれました(笑)。 犬は毛があるから、ロペくらいの体格だとみねが手の平ではたいたくらいでは多分こたえないのですが、首根っこつかまえて顔を寄せ、にらみつけながら叱るのが一番効きます。それだけで、近くに犬小屋があったら必死で逃げ込もうとするくらい、コワイものらしいです(笑)。みねはロペのあまりの震え上がりっぷりに笑わないように叱るのに必死です(笑)。 スリスリがダメなんじゃなくてダメと言われてやめないのがいけないのよ〜と分かってもらえる日は来るのか…。 21話の「グレン〜」の島、瀬戸内海弁(おおまか)ですよね、イントネーションとか「けん」とか「じゃ」とか。 四国よりどっちかというと岡山・広島よりですな。だれぞ生徒が12人おるか数えてみーまい。 |
07.8.19「雷」 雷すごいな…。 今日はハリポタ映画を見に高松へ。前々から、一緒に見に行こうと言ってた友達に昨日の夜電話してみたのですが、連絡が取れなかったので(前の日に思い立つからだよ^^;)、ひとりで行ってきました。 最初、う〜んツレがいないんならやめとこうかな…でも来週再来週は行けないし、今回は映画館で見られないかも、と思っていたのですが、そういや「不死鳥の騎士団」って双子の自主的卒業式あるんだよね…見たい!それは見たい!と思って行ってきました。 すっっっっごい面白かった!です!!映画館で見て良かった。 みねは映画版は最初のが一番面白いと思うのですけど、今回のは省くところと細かく見せるところがみねの中でちょうど良くて、すごく楽しめました。双子の卒業式も良かったし、大人世代のバトルも(ちょびっとだったけど)かっこよかった。 一番最初の、現代イギリスの町中をホウキで飛ぶシーンも圧巻です。 双子とロンとジニーは回を重ねるごとにほんとの兄弟みたいに見えてかわいいですね。学校で4人並んでるシーンって実はあんまりない気がするんですが、今回見られてそれだけで楽しかったです。 犬シリウスのあの外国の雑種っぽいというか、全然手入れされてないアフガンハウンドみたいな小汚さが素敵。人間シリウスはかなりトウがたったロックミュージシャンみたいな服装で笑ってしまいました。なにその素肌にファージャケットって。 お人形のようなプラチナブロンドのルーナが、かわいいのですけどいい具合に奇人で良いです。原作でも好きな登場人物。 もう1回、今度は↑の友達と見たいけど、来月はもうやってないかな…。 そして奇人と言えば本編始まる前のCMで「デスノート」の外伝?の予告が。 「これからハリポタ始まりますよ」っていう予告が(笑)。 外伝ができるというのは知ってたんですが、「早く撮らないと松山ケンイチがおっさんになっちゃうよ!」と友達と言ってたの、ちゃんとLになってた…(笑)。 見終わって、シネコンにくっついてるショッピングモールをちょっとひやかして、お腹すいたあぁぁ…と、いつもだったらモール内のお店で食べるのですが、今日はモールを出て郊外にあるパスタ屋さんでいただきました。 クリームソースが食べたくてメニューを見ていたら、クリームソースで「レモン風味」と言うのがあって、おおそれはクリームだけどさっぱりしてて良いかも、と頼んだら、ソースが……レモン色だった! いくらレモン入っててもこの色にゃならんやろと食べてみたら、カルボナーラみたいにクリームソースに卵入ってるソースでした(笑)。びっくりした〜。 帰る途中、走ってる道の真正面に真っ白な稲妻が垂直に何本も落ちてて、うわあすごいすごいと思いながら特等席の天空ショーを楽しみつつ帰ってきました。 でもさすがに避雷針のある場所のすぐ前を通る時はちょっとコワかった^^; そして帰って見た「グレンラガン」21話: とりあえず………、おいて行かれないで良かったねヴィラル。(そこですか)。 というかおいて行かれないどころの扱いじゃないですよ下にも置かない(いや下に乗ってるけど)扱いですよ!21話目にして初めて報われたかんじの人。← でもシャウトはさすがのキャリアの差というかヴィラルの方が声がでかいですね(笑)。テレビが変わって音が良く聞こえるようになりました…。 ヨマコ?と一瞬聞き間違いかと思ったのですが、真横か…。普通にマヨコ先生でもかわいいのに。 |
07.8.17「山あい」 今回はドルパアフター早いなあ〜。 会社のそばに新しく抜け道ができて(って言うのか?)、途中小さな小さなため池が1つ山に囲まれるようにしてあるので、風がなく空の具合のいい日に写真を撮りに行こうと目論んでおります。 今定時で退社すると明るさもいい具合なのですが、お盆明けからどピーカン続きでなかなか。 先週の「大江戸ロケット」なんだかだで見てなかったのやっと見ました。 関西ローカルは数週遅れで先週が拾二撥目の「もしも悩むのが嫌だったら」。 なんというか、大筋のお話はほとんど進まないんですが、遊びすぎでしょう…(笑)。 それがまた面白いので困ってしまうのですが(笑)、それこそ13話くらいでパチッと終わらせてもいいような気が(お好きな方済みません)。 しかし監督さんと声優さんが同じとは言え、エド顔で女髷の姐さんはやりすぎ!(笑/でもこれで初めて同じ声優さんだと分かった^^;)。□エニ的にはどうなんでしょう〜、別に名前を呼び合ったりしてないからいいのかしら…。セリフも普通に江戸弁(洒落ではないですよ)の姐さんだし。八撥目の「小腹が空いたねェ、…」の一連のやりとりが大好きです。 しかしみねが子供の頃のTVアニメには、群集の中に全く別のTVアニメのキャラクターが平気で紛れ込んでいて、アニメ誌にはそれを探すコーナーがあったりしたものです。みねにはしっかりそれが刷り込まれていて、未だに探してしまいます…(笑)。 TVの「銀魂」とか「ケロロ軍曹」とか、そういうおおらかさを再現したいというのが垣間見えるものって最近増えましたね〜。 |